■□ エチオピアセミナー報告会 兼 セミナーWG10月会合

 日 時:10月26日(木)19:00~20:30
 場 所:JICAマインズタワー 地球環境7階会議室
 参加者:8名
議 題 :  
       1. エチオピアセミナー報告会
       2. マラウイセミナーに向けて

1、エチオピアセミナー報告会
 開催日時:2006年10月3日(火)9:00~14:00
 開催場所:CRDA Seminar room, Addis Ababa
 参加者: 現地ローカルNGO 44団体(1団体から約1、2名)、
       日本大使館(5,6人)、JICA(5人)、TCSF(3人)、
       日本の国際NGO2団体(world vision・日本飢餓対策機構)

     プログラム(以下、プログラム番号に沿って補足)

    Japan and Africa Civil Society Partnership Seminar in Ethiopia

9:00-9:05

1. Opening statement

TCSF & CRDA

9:05-9:15

2. Introduction of TCSF

TCSF

 3. Session on Japan’s assistance to Africa

9:15-9:30

3.1 Introduction on TICAD

Embassy of Japan

3.2 Grant Assistance for Grassroots Human Security Projects in Ethiopia

Embassy of Japan and selected NGOs

10:30-10:50

Tea Break

10:50-11:10

3.3 Introduction of JICA projects in Ethiopia

JICA Ethiopia

11:10-11:30

3.4 Results of Questionnaire of Japan’s assistance to Africa

TCSF

 4. Session on Civil Society in Ethiopia and Japan and Possibilities for Partnership (partnership and cooperation between civil society and official development assistance)

11:30-11:45

4.1 Characteristics and foundations of civil society in Ethiopia

CRDA

11:45-12:00

4.2 Presentation of TCSF Civil Society White Paper 2005 (ここで少し日本のNGOについて紹介)

TCSF

12:00-12:20

4.3 Results of evaluation study on Japan’s assistance to Ethiopia/Africa

TCSF and local consultant / CRDA

12:20-12:30

4.4 Expectations from Ethiopia’s civil society for Japan’s ODA and TCSF White Paper

CRDA

12:30-13:00

4.5 Discussions

Facilitated by CRDA

13:00

5. Closing statement

CRDA


①2. Introduction of TCSF(TCSFの紹介)


・ 現地NGOに“TCSF”を正確に理解してもらうことが困難であった。大使館、JICAの協力も得てセミナーを開催してもらったこともあり、政府機関の一部と誤解もされた。
・ 次回への対応として、TICAD-TCSF-政府・ODA実施機関との関係をビジュアルに理解させるポンチ絵のようなものの作成、TCSF参加者の名刺の工夫などを行う。

②3.1 Introduction on TICAD(TICADについての説明)

・ TICADを現地NGOはよく理解してない印象。
・ 草の根無償と比べて馴染みがないためTICADの位置付けへの理解不足、TICAD4への期待も意見されず。
→今後TICADをどうアピール(説明)するか?(マラウイに向けても)

③3.2 Grant Assistance for Grassroots Human Security Projects in Ethiopia(草の根無償について)

・ NGOが直接アクセスできるので認識・関心が高い。
・ 使い勝手がよく、足が速いとの好印象。
→それでも1年かかる(すぐには使えない)ことに、不満を感じる団体もあり。

・ 草の根無償受益NGO 2団体からの報告。
水のプロジェクトと遊牧民を対象にした学校のプロジェクト(図書館と理科室の設立)。どちらも有益とのこと。
→しかし、実際は問題もあるが、次の草の根無償が欲しいためそこには言及されなかった。

④4.2 Presentation of TCSF Civil Society White Paper 2005(白書のプロジェクト)

・ 森林プロジェクト
→一部のエリアだけを対象にしたため、住民の間ではよく理解されていないという状況(隣の村の人間との差などが生まれるため。)
・ 水のプロジェクト→割と良い評価を得ている。

⑤4.4Discussion(議論・まとめ)

>草の根無償に関して。

→人件費や参加する農民やNGOへの経費(食事代、交通費その他ロジの費用)が出ないことへの改善要求。
→回答時間がかかること。
→草の根無償の受託実績ある団体が優先的に次も通りやすい傾向がある模様

>セミナーの成果。

→TCSFの内容を知ってもらえた。(TCSF)
→情報交換のできる場として有効だった。(TCSFとCRDA相互から)
→ローカルNGOの生の声を大使館やJICAの方々に直接聞いてもらえたのがよかった。
→CRDAからの提案で、もっと小規模(10人ぐらいで)の会議で日本の市民社会や援助に関して話合う機会があったらいい。

2. マラウイセミナーに向けて
 テレビ会議をどう有効活用するか?→日本側(TCSF,外務本省、JICAアフリカ部、在ザンビア日本大使館)の出演者の確認。
 TCSFの説明をどのようにしたら理解が深まるか?
 →TICAD-TCSF-政府・ODA実施機関との関係を明示するポンチ絵
→名刺の工夫。
→招待状の段階である程度TCSFに関して紹介をする。
 TICAD、TICAD4の説明をどの段階で、どのようにするか?
→同じく紹待状で、宿題形式で下調べをしてもらってからセミナーに臨んでもらう。
→会議の中での説明のタイミングの調節(何回も言っても退いてしまうが、初めに言うだけだと忘れてしまう。)
 プログラムの確認。
→草の根無償は関心が高めなので、時間を増やしても良いのでは。(ただ、マラウイはエチオピアほど件数がないため要検討。)
 マラウイセミナーまでの日程・作業流れの確認。

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