Viva ! Africa  【 TICAD市民社会フォーラム メールマガジン 】

► NO.048 2/2     2008.1.21発行
■■☆☆■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
TCSFメールマガジン  NO. 048 (2/2) 2008.1.21

Viva! Africa -People's network across continents
ビバ アフリカ!- 大陸を越えた市民のネットワーク

発行:(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) http://www.ticad-csf.net/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■☆☆■■

皆さま、こんにちは。いつもご支援ありがとうございます。

TCSFメールマガジン 第48号(2/2) をお届けいたします。

━━━━━━━━━━━━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━
■TCSFについて

■FOCUS
・第五回TICAD外務省・NGO定期協議会の報告
・TNnet(TICAD IV・NGOネットワーク)勉強会の報告
・第11回TNnet会合について

■アフリカ2008キャンペーン
・アフリカエッセイ大募集!
・Run for AfricaのTシャツ販売のご案内

■各ワーキンググループ(WG)より
・白書WG ---白書第3号、3月末に晃洋書房より発行
・パートナーシップ・セミナーWG---1月22日にエチオピアでセミナー開催
・研究センター---2月21日にシンポジウム開催

■Topics
・アフリカ向けに約2億6,450万ドルの「人道危機・平和構築対策支援」を表明
・アフリカ広域道路網整備を検討
・アフリカ審議官に木寺昌人氏が就任
・「平和協力国家としての国際的責任果たす」首相、外相が国会演説で
TICAD IVに言及
・ケニアの騒乱に対し政治指導者に解決を呼びかける署名活動

■アフリカ人の声をきけ ~ Voice from Africa

■お知らせ
・【アフリカ政策市民白書】の販売について

■編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【各ワーキンググループ(WG)より】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●白書WG

白書WGでは白書第3号出版に向け、これまでメンバー間で議論を交わして
きました。そして、先日入稿を終えることができました。当白書はタイトルを
「アフリカ政策市民白書2007:アフリカ開発会議(TICAD)への戦略的提言」
として、晃洋書房より3月に出版される予定です。

既刊の白書1号、2号のお求めについては下の「お知らせ」をご覧ください。

------------------------------------------------------------
●パートナーシップ・セミナーWG

在エチオピア日本大使館およびJICAエチオピア事務所のご協力を得て、アディ
スアベバにおいて1月22日に「パートナーシップ・セミナー」を行います。
今のところ、ローカルNGOなど30数団体の参加を予定しています。

午前はオープン参加でTICADおよび日本のエチオピアでの援助スキーム等を
説明します。エチオピア側からは、ローカルNGOの代表者が日本の草の根スキ
ームの経験や、ODA-NGO連携強化等に関する提言を行います。
午後はクローズドでTICAD IVの3つのテーマについて、グループディスカッション
を行います。

------------------------------------------------------------
●研究センター

12月20日(木)には、「アフリカにおける気候変動と貧困者」をテーマに、また
1月17日(木)には、小林正典氏(財団法人 地球環境戦略研究機関)、武内
進一氏(アジア経済研究所)をお招きし、「アフリカにおける資源希少化と貧困者」
をテーマに、早稲田大学アフリカ研究所と共催で勉強会を開催しました。

この勉強会でのインプットをもとに、2月21日(木)には国際会議「気候変動と
資源希少化時代における日本のアフリカ政策 ~アフリカの人びと主導による
持続可能な開発を目指して~」(主催:早稲田大学アフリカ研究所、共催TCSF
・UNDP、事務局:TCSF)を開催します。
会場の都合で本国際会議への参加は招待者のみとさせていただきます。

討論の内容は開催後、メルマガおよびウェブサイトにてご報告いたします。

------------------------------------------------------------
▼そのほか、各WGの活動の詳細はこちら---> http://www.ticad-csf.net/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*☆★ Topics ★☆*
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●アフリカ向けに約2億6,450万ドルの「人道危機・平和構築対策支援」を表明

1月にタンザニア訪問した高村外相は、4日の演説「日本とタンザニア・「元気な
アフリカ」をつくるパートナー」の中で、アフリカ諸国の人道復興支援や平和構築
などに総額2億6,450万ドル(約300億円)の緊急無償資金協力を行うことを表明
した。

また今年5月に横浜市で行われる第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)にも触れ、
「TICADは、他の援助国や多くの国際機関が参加する開放的、包括的で、透明
なプロセス」「アイデアがアイデア倒れに終わらないよう、そして5年後、10年後
の中長期的課題を上手に立てられるよう、いつも目を見開いていられる仕組み
が必要」などと述べた。

------------------------------------------------------------

●アフリカ広域道路網整備を検討

日本政府は、アフリカ大陸全体を結ぶ広域道路網整備への支援をTICAD IVで
発表する。

TICAD前の3月に東京で開催される第4回アフリカ・インフラ・コンソーシアム
(ICA、主要8カ国や世界銀行の代表らが集まり対アフリカ援助を調整する会議)
でも参加国に協力を求め、道路事情などのデータを集める考え。

現在、サハラ以南アフリカの平均舗装率は18.5%と劣悪な状態。政府は広域
道路網の整備と共に、円滑な流通のための通関手続き支援などについてもICA
で協力を求める方針。

------------------------------------------------------------

●アフリカ審議官に木寺昌人氏が就任

政府は1月17日の臨時閣議で、外務省アフリカ審議官に木寺昌人総合外交政
策局審議官を起用することを決めた。
前任の目賀田周一郎氏はペルー大使となる。

------------------------------------------------------------

●「平和協力国家としての国際的責任果たす」首相、外相が国会演説で
TICAD IVに言及

1月18日の第169回国会の施政方針演説において、福田首相は日本を「世界の
平和と発展に貢献する『平和協力国家』」と位置付け、TICAD IVや洞爺湖サミット
で「人間の安全保障」面での課題解決に向けて各国と協力していくことを述べた。

また高村外相も、2つの国際会議において「アフリカにおける成長の加速化、人間
の安全保障の確立、環境・気候変動といった諸課題に主導的に取り組んでいく」
と演説し、平和な世界を創るためのリーダーシップを発揮するとの考えを示した。


------------------------------------------------------------

●ケニアの騒乱に対し政治指導者に解決を呼びかける署名活動

昨年12月27日に実施された大統領選挙の結果をめぐり、ケニア各地で混乱が
生じている。

報道によると、選挙の混乱による死者は計約650人、25万人以上の避難民が
発生したという。

南アフリカのツツ大司教をはじめアフリカ連合(AU)のクフォー議長などが調停に
乗り出したが、事態は沈静化していない。1月16日からはキバキ大統領の再選
を不服とする野党オレンジ民主運動の呼びかけにより、ケニア各地で大衆抗議
行動が繰り広げられ、警察と野党支持者との衝突が起きた。
22日にはアナン前国連事務総長が調停のためナイロビ入りする。

この事態に対して(特活)アフリカ日本協議会(AJF)など国内外の複数の市民
社会組織が、政治指導者に早急な解決を求める国際署名を呼びかけている。

AJFの署名趣旨と方法はこちら---> http://www.arsvi.com/0i/2ken.htm
AJFのウェブサイト---> http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/index.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*☆★ アフリカ人の声をきけ ~~ Voice from Africa ★☆*
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨年開始した「アフリカ2008キャンペーン」では、アフリカの人々からさまざまな
メッセージを集めています。

今回から、キャンペーンのブログに集まった「声」をメルマガでもご紹介します。

名前:Nana Antwi B.Brempongさん
年齢:36
職業:社会開発精神学者
出身国:ガーナ

メッセージ:
「Children are life’s giving blessings. They need us day by day and the best
way we can show our love is by being there. They should be loved, cared
and not exploited.」
(子どもたちは生命の恵みである。彼らは毎日私たちを必要としている。
彼らへの愛情を示す最もよい方法は、傍にいること。彼らは愛され、保護される
必要がある、搾取ではなく。)

このほかのメッセージは、「アフリカ2008キャンペーン」ブログをご覧ください。
メッセージの募集も行っています。
---> http://www.africa2008.jp/voice.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆ お知らせ ◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【アフリカ政策市民白書】の販売について

TCSF白書WGが総力を挙げて取り組んできた「アフリカ政策市民白書2005~
貧困と不平等を超えて~」(白書第1号、税込1,365円)および「アフリカ政策
市民白書2006~アフリカ開発と市民社会~」(白書第2号、税込1,470円)が
晃洋書房から発売中です。

購入ご希望の方は、お近くの書店か晃洋書房(TEL:075-312-0788)に
ご注文ください。

インターネット書店から購入される方は、ぜひTCSFのウェブサイトにリンク
している【amazon】から書名を指定してお申し込みください。
購入代金の一部がTCSFの活動資金となります。

こちらにリンクしている【amazon】から---> http://www.ticad-csf.net/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆編集後記◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年最初のTCSF定例メルマガです。みなさま、今年もよろしくお願いします。
TICAD IVまでわずか4カ月、TCSFのターゲットが刻一刻と近づいております。
このメルマガ読者数の最近の増え方を見ても、アフリカへの関心が高まっている
のを感じます。
とはいえ、日本でアフリカの人々と接する機会はあまりないですね。
TICAD IVが行われる横浜では、これからアフリカ関連のいろんなイベントが開催
されるようですから、足を運んでみてはいかがでしょう(下村)。

くわしくはこちら--->
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/kaikou/jigyou/press/080107.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お問い合わせ・ご感想について】
この『TCSFメールマガジン』の内容に関するお問い合わせ、ご感想等は
こちらの宛先にお願いします。  E-mail:info@ticad-csf.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【会員募集中】 ~知る・つながる・広がる―共に創る、アフリカの未来~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●TCSFでは、一緒に活動してくださる方、またサポートしてくださる方を募集し
ています! 活動に関心があり賛同してくださる方なら、どなたでも歓迎です♪

   ◆個人会員 8,000円/学生会員  5,000円
   ◆団体会員 30,000円/非営利団体 10,000円
   ◇個人賛同会員 年額1口 20,000円(1口以上)
   ◇団体賛同会員 年額1口 50,000円(1口以上)
   ◆ご寄付など
詳しくは、こちら--->http://www.ticad-csf.net/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行元■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
特定非営利活動法人 TICAD市民社会フォーラム(TCSF)

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早大西早稲田ビル7F プロジェクト室613-6号室
早稲田大学 アジア太平洋研究センター気付
電話&ファクス:03-5286-8261
E-mail:office@ticad-csf.net ホームページ:http://www.ticad-csf.net/

発行責任者:大林 稔
編集責任者:渡瀬のり子 編集:広報チーム

TCSFメールマガジン バックナンバーは、TCSFサイトからご覧ください。
---> http://www.ticad-csf.net/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲発行システム:『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
▲登録および解除 : http://www.mag2.com/m/0000148244.html
  本メールは等幅フォントでの表示に最適化されています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C):TICAD Civil Society Forum Japan


Copyright (C) 2006 by TICAD Civil Society Forum All Rights Reserved.