Viva ! Africa  【 TICAD市民社会フォーラム メールマガジン 】

► NO.040 2/3     2007.6.14発行
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TCSFメールマガジン  NO. 040  (2/3) 2007.6.14

Viva! Africa -People's network across continents
ビバ アフリカ!- 大陸を越えた市民のネットワーク

発行:(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) http://www.ticad-csf.net/
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皆さま、こんにちは。いつもご支援ありがとうございます。

TCSFメールマガジン 第40号(2/3) をお届けいたします。

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■TCSFについて

■FOCUS
・TCSFがドイツのオルタナティブ・サミットでワークショップを開催
・ご協力ください!「アフリカ2008キャンペーン」用寄付サイト

■イベント情報
・TCSF 研究センター 第12回勉強会 「アフリカの市民社会とその代表性」
6月15日(金) 18:00~20:00
・G8サミット報告ならびにTICAD IVに対するTCSF行動枠組みづくり会合
                       6月16日(土) 14:00~17:00
・SADC 連続レクチャー・シリーズ 1 6月19日(火) 13:15~14:45
・TCSF 連続講座「アフリカ学」上級コース 『平和の定着』
                       6月23日(土)、30日(土)
・TCSF 研究センター 第13回勉強会 「NGOは住民の声を聞いているか?」
6月29日(金)17:30~19:30
・2008年G8サミットNGOフォーラム主催 ドイツ(ハイリゲンダム)サミット報告会
                       6月30日(土)13:30~16:30
・TCSF 白書ワーキンググループ会合 7月6日(金)18:30~20:30

■各ワーキンググループ(WG)より
・アラートWG ---アラート通信第8号を5月28日に発行
・研究センター --- 勉強会のお知らせ
■TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet)の動き
・TICAD外務省・NGO定期協議会 第1回会合(5月30日)の報告

■Topics
・G8サミット、「アフリカにおける成長と責任」を採択
・2008年主要国首脳会議(サミット)関連の各閣僚会合の日程を発表

■Voice from Africa
難民と苗木 (チャドのスーダン難民)
■お知らせ
・プロジェクト・オフィサー(契約) 募集! 6月20日(水)〆切
・リサーチ・アシスタント 募集! 6月25日(月)〆切
・英語 広報担当インターン 募集! 6月28日(木)〆切
・「アフリカ政策市民白書2006」(白書第2号)の出版について

■編集後記

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【各ワーキンググループ(WG)より】
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●アラートWG

アラートWGでは、「アフリカ・アラート通信第8号」を5月28日に発行しました。

第8号では、コートジボワール共和国においての有害廃棄物の不法投棄、モザン
ビーク共和国 大洪水、JBICとアフリカ開発銀行の民間セクター向け円借款など
について報告しています。

「アフリカ・アラート通信第8号」の全文(15頁・pdf)は、TCSFホームページに
掲載しています。ぜひご覧ください。

---> http://www.ticad-csf.net/news/alert-news/alert08.pdf

▼アラートWGでは、ブログでもアフリカからの最新情報をお届けしています。
アフリカCSOからのプレスリリース等も同時掲載しておりますので、ぜひこちらも
ご覧ください。ブログは、TCSFホームページからご覧いただけます。

日本語版 ----> http://blog.livedoor.jp/ticad_csf/
英語版 ----> http://blog.livedoor.jp/ticad_csf_english/

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●研究センター

研究センターでは来る6月15日(金)、アジ研のJohn K. Akokpari氏を招き、
「アフリカの市民社会とその代表性」のテーマで第12回勉強会を開催いたし
ます。
アフリカにおいて市民とは誰なのか、はたしてアフリカのNGOやCSOはその声
を代表しているといえるのか、このような問題意識のもとで皆様と意見交換が
できたらと考えています。
詳細、お申し込み先についてはイベント情報欄をご参照ください。

続いて6月29日にはアフリカ地域開発市民の会(CanDo)代表の永岡氏をお招
きし、「NGOは住民の声を聞いているか? ケニアの事例から」のテーマのもと
に勉強会を行う予定です。
詳細が決まり次第、ウェブサイト等でお知らせします。皆様のふるってのご参加
お待ちしております。

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▼そのほか、各WGの活動の詳細はこちら---> http://www.ticad-csf.net/

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【TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet)の動き】
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●TICAD外務省・NGO定期協議会 第1回会合の報告

来年5月に開催される第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)に向けて結成
された「TICAD IV・NGOネットワーク(TNnet)」が、5月30日に外務省との
協議会を行いました。

この第1回TICAD外務省・NGO定期協議会は、今年3月にケニアのナイロビ
で行われた「TICAD持続可能な開発のためのエネルギーと環境閣僚会議」
の報告および、TICADに向けた今後の活動予定報告を議題に開催されました。
外務省から中東アフリカ局審議官を含め5名、NGO 25団体、その他国際機関
からも多くの参加をいただきました。

先日、TICAD IVの開催日時と場所が正式発表され、TICAD IVの3本柱も
打ち出されたことから、日本政府および市民社会のTICADに向けた取り組み
とその方向性について、充実した意見が交わされました。
本定期協議会の議事録についてはTCSF事務局までお問い合わせください。


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*☆★ Topics ★☆*
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●G8サミット、「アフリカにおける成長と責任」を採択

6月6日から8日にかけてドイツのハイリゲンダムで行われた主要国首脳会議
(G8サミット)において、首脳宣言「アフリカにおける成長と責任」が採択された。

同宣言は、過去10年間、多くのアフリカ諸国は発展したとしつつも、ミレニアム
開発目標達成のためにはさらなる支援が必要とし、「良い統治と制度能力の
強化」、「投資及び持続可能な経済成長の助長」、「平和と安全の促進」、
「保健システムの向上とエイズ、結核、マラリア対策」の分野でアフリカを支援
するとしている。
アフリカ大陸でのエイズ、マラリア、結核対策のために、600億ドル相当の援助
資金を供与することも盛り込まれた。

美しい修辞の陰に、この宣言はG8諸国が2005年グレンイーグルス・サミットや
ミレニアム開発目標での資金的約束を果たす意欲がないことを告白している。
このため2008年の自国でのG8開催に向けて日本政府の責任は重い。

日本は主催国としての指導力が問われるのはもちろんだが、それ以上にアフリ
カの貧困者やHIV/エイズ治療を求めている人々に必要な資金が調達されるか
は日本の決断に大きく依存している。

日本が経済規模からみて恥ずかしくない水準にODA負担額を回復し、加えて
アフリカ支援に関心を振り向ければ、不足している資金のかなりの部分を補う
ことができるからだ。


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●2008年主要国首脳会議(サミット)関連の各閣僚会合の日程を発表

政府は5月29日、日本の洞爺湖で2008年7月7日~9日に開催される主要国
首脳会議(サミット)に関連した各閣僚会合の開催日程を発表した。

外相会議は、京都市の京都迎賓館を主会場に来年6月26、27日に開催。
財務相会議は大阪市で6月13、14日、環境相会議は神戸市で5月25日~27日
にそれぞれ開かれる。
中国やブラジルを含め温室効果ガス排出量が多い20カ国でつくる気候変動問題
に関する閣僚会合(G20)は千葉市で3月14日~16日に開催。
労働相会合は新潟市で5月11日~13日、内務・司法相会合は東京で6月11日
~13日まで開催される。

また新たに、東京で開発相会合を4月前半に、青森市でエネルギー相会合を
6月前半に開くことも決めた。

サミットとは別枠のアフリカ開発会議(TICAD)は、横浜市で5月28日から30日に
開催される。


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*☆★ Voice from Africa ★☆*
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●「彼らがスーダンに植えた木が大きく育っているのだから、
           私たちもチャドに木を植えたいのです」

2005年、チャド東部に設置されたスーダン難民キャンプで育苗・植林活動に
かかわっていた時のことです。

私が活動にかかわり始めた当初は、多くの難民が、食料、医療、水のような
生活に直結する支援しか受け入れない傾向にありました。事実、植林により、
即生活が改善するわけではありません。私たちは、生産した苗木のうち、難民が
積極的に植樹してくれる苗はわずかなのではないかと危惧していました。

しかし、6月の植樹の時期、現場のスタッフから入ったのは、苗木を求めに来る
難民が多いという喜ばしい情報。上の言葉は、木を植えたいとやって来たある
難民の声です。

80年代、チャド人が難民としてスーダン側に滞在していた時期がありましたが、
その時にチャド難民が植えた木が現在スーダン人の生活の一部となっている
そうです。紛争に翻弄された両国の住民がお互いを思いやる気持ちに触れ、
私の心も和んだ瞬間でした。(竹越久美子)

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■発行元■
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特定非営利活動法人 TICAD市民社会フォーラム(TCSF)

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早大西早稲田ビル7F プロジェクト室613-6号室
早稲田大学 アジア太平洋研究センター気付
電話&ファクス:03-5286-8261
E-mail:office@ticad-csf.net ホームページ:http://www.ticad-csf.net/

発行責任者:大林 稔
編集責任者:渡瀬のり子 編集:広報チーム

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