Viva ! Africa  【 TICAD市民社会フォーラム メールマガジン 】

► 号外026 TICAD共催者への要望を提出  2007.3.20発行
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TCSFメールマガジン (号外) TICAD共催者への要望を提出 2007.3.20
Viva! Africa -People's network across continents
ビバ アフリカ!- 大陸を越えた市民のネットワーク

発行:TICAD市民社会フォーラム(TCSF) http://www.ticad-csf.net/
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皆さま、こんにちは。いつもご支援ありがとうございます。

この度、TICAD市民社会フォーラム(TCSF)とアフリカ日本協議会(AJF)では、
3月22・23日にケニア(ナイロビ)で開催される、TICAD「持続可能な開発のため
の環境とエネルギー」閣僚会議にあわせて、共同でTICAD共催者への要望書
を作成いたしました。

要望書は、3月19日付けで日本政府を含むTICAD共催者へ提出しました。

また、TCSFから担当者が現地入りし3月22・23日の両日、サイドイベントとして
「市民社会セッション」を G-CAPKenya や ActionAid International Kenya と
共に主催します。

*プログラムは、当団体のウェブサイトでご覧ください。
なお、「市民社会セッション」への参加は、閣僚会議に参加登録されている方に
限りますので予めご了承ください。


本日は、要望書の全文とサイドイベントについて、メールマガジン号外として紹介
させていただきます。

ぜひご一読いただき、3つの提案の実現に向け、今後ともご理解とご協力を
何卒お願い致します。

なお、TICAD閣僚会議への対応を含む、TCSFの2008年に向けた活動の数々に
ついては、ホームページで随時紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
--->  http://www.ticad-csf.net/

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<市民社会をアフリカ開発会議(TICAD)プロセスへの対等なパートナーに!! >

【 TICAD共催者への呼びかけ 】


特定非営利活動法人 TICAD市民社会フォーラム 代表 大林 稔
特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会 代表 林 達雄


【要 旨】

1.アフリカが真のパートナーとなるTICADへ

TICAD IVの開催に際しては、主催者である日本政府に加えて、アフリカの
政府や、市民社会の代表が共催者として名を連ねる形とすべきです。

2.市民参加のTICADへ

アフリカの市民社会を、TICAD共催者に加えてください。また、アフリカと日本
の市民社会を開発の平等なステークホルダーと認め、オブザーバーとしてで
はなく正式なメンバーとして参加を受け入れてください。

3.人々(people)を向いたTICADへ

TICADIVを、アフリカ政策に関する日本とアフリカの人々へのアカウンタビリ
ティを果たす場としてください。

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はじめに

私たち、(特活)TICAD市民社会フォーラムと(特活)アフリカ日本協議会は、
第4回アフリカ開発会議(TICADIV)に向けて、日本国内で、アフリカへの理解の
促進とアフリカ問題への積極的な取り組みへの機運を盛り上げる一方、アフリカ
および日本の市民の声がTICADプロセスに活かされるように願っております。

アフリカの人々は、さまざまな困難と闘いながら、貧困問題の解決と人間的発
展のために努力しています。近年の経済成長と社会指標の改善からは、これら
の人々の努力が実る環境が整いつつあることが分かりますが、まだ多くの課題
が解決されていないことは周知のとおりです。

我々は、こうした時期に日本が2008年にTICADIVを開催することを歓迎すると
同時に、TICADの歴史で初めて、ケニアで開催される閣僚会議でサイドイベント
として市民社会が市民社会セッションを主催できることを喜んでいます。

また、2008年のG8主催国として、日本が国際社会に対して、アフリカ支援の取り
組みの一層の強化を働きかけることを期待しています。

同時に我々は、TICAD IVを、アフリカ政策の改革の第一歩とすることを要求しま
す。
この改革は、以下の三点を基礎にするべきと考えています。

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【要 望】

1.アフリカが真のパートナーとなるTICADへ

現在のTICADの枠組みには、アフリカの政府や市民社会を代表する共催団体
が存在しておりません。アフリカの代表性が確保される運営方式に改めるべき
だと考えます。TICAD IVの開催に際しては、主催者である日本政府に加えて、
アフリカの政府や市民社会の代表が共催者として名を連ねる形としてください。

2.市民参加のTICADへ

アフリカの市民社会はアフリカ開発の対等なステークホルダーです。また、日本
の市民社会は、アフリカの市民社会と連携して積極的にアフリカ開発に取り組ん
できました。アフリカの市民社会を、TICAD共催者に加えてください。また、アフリ
カと日本の市民社会を開発の平等なステークホルダーと認め、オブザーバーとし
てではなく正式なメンバーとして参加を受け入れてください。

3.人々(people)を向いたTICADへ

TICAD IVを、アフリカ政策に関する日本とアフリカの人々へのアカウンタビリテ
ィを果たす場としてください。TICADにおいて、日本の対アフリカ ODAの成果と
教訓を明らかにし、ODAを今後どのように活用するか、公開での議論を保障し
てください。

以上

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●TICAD「持続可能な開発のための環境とエネルギー」閣僚会議における
サイドイベント「市民社会セッション」

日時:3月22日(木)14:00~17:00
“Environment and Energy for Sustainable Development from a Pro-Poor
Perspective”
「貧困者志向の持続可能な開発のための環境とエネルギーを考える」

日時:3月23日(金)10:00~12:00
“How Can Civil Society Create Partnership to Overcome the Challenges of
the African Poor”
「アフリカ貧困者が直面する挑戦を乗り越えるための市民社会間パートナーシッ
プの創造」

会場:UNON (ケニア、ナイロビ)

*「市民社会セッション」への参加は、閣僚会議に参加登録されている方に
限りますので予めご了承ください。

主催:TCSF、アクションエイド・ケニア、G-CAP Kenya


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要望書の全文はウェブサイトでもご覧になれます。
---> http://www.ticad-csf.net/

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【TCSFについて】
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TICAD市民社会フォーラム(TCSF)は、日本のアフリカ政策が真にアフリカの
民衆の役に立つよう、日本政府・国際社会に働きかけを行っていくことを目的に
(1) アフリカおよび日本の市民社会間のネットワークを構築し、(2) 日本の
対アフリカ政策および援助に関する調査分析・提言を行うシンクタンクを設置し
(3) TICAD共催者や日本政府に対するアドボカシー活動を行っております。

TCSFの活動詳細については、TCSFウェブサイトをご覧ください。
        http://www.ticad-csf.net/

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■発行元■
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編集責任者:渡瀬のり子 編集:広報チーム

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