| Viva ! Africa 【 TICAD市民社会フォーラム メールマガジン 】 |
| ► 第32号 |
(2/2) 2006.12.1発行 |
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TCSFメールマガジン NO. 032 (2/2) 2006.12.01
Viva! Africa -People's network across continents
ビバ アフリカ!- 大陸を越えた市民のネットワーク
発行:(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) http://www.ticad-csf.net/
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皆さま、こんにちは。いつもご支援ありがとうございます。
TCSFメールマガジン 第32号 をお届けいたします。
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■TCSFについて
■イベント情報
・外務省主催: NGO向けセミナーおよび公開シンポジウム
~貧困を改めて考える:アフリカNGOから学ぶ~
12月9日(土)10:00~17:00、12月10日(日)13:00~17:30
・世界銀行情報センター(PIC東京)&TCSF共催
「駐日ザンビア大使とのコーヒーアワー」 12月11日(月)18:30~20:00
・TCSF白書WG勉強会 「アフリカ政策市民白書2006」(白書第2号)の初稿
12月12日(火)18:30~20:30
・TCSF 連続講座 「アフリカ学(中級コース)」
12月16日(土)、17日(日)10:00~19:00
■各ワーキンググループ(WG)より
・白書WG、白書第2号の初稿に対するパブリックコメントを募集
・パートナーシップセミナーWG、1月にTV会議でマラウイセミナーを開催
・研究センター、11月の勉強会の報告
・アラートWG、11月3日に『アフリカ・アラート通信』第6号を発行
■Topics
・JICA法改正、ODA実施が一元化へ
・U2のボノ氏、安倍首相にエイズ撲滅支援をうったえる
■国際機関等の動き
・京都議定書会議、「適応基金」に合意
■Voice from Africa
子どもの本を出版する人々(タンザニア)
■お知らせ
・TCSFのWEBサイトを全面リニューアルしました。
・12月2日(土)午後11時30分、NHK教育テレビをご覧ください!
■編集後記
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【各ワーキンググループ(WG)より】
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●白書WG
「アフリカ政策市民白書2006」(白書第2号)の初稿がまとまり、発行に向け
ての議論の段階に入りました。
11月28日には、初稿をもとに勉強会を開きました。勉強会では、白書第1号の
テーマである「貧困と不平等を超えて」の内容を受け、また、来年作成する第
3号につなげるために、第2号をどのようにまとめていくのか議論を交わしました。
TCSF白書WGでは、白書第2号の初稿に対するパブリックコメントを募集します。
くわしくは別途、TCSFメルマガ号外にてお知らせします。
また、皆様から募集するパブリックコメントをもとに、12月12日に勉強会を開催し
ます。詳細は【イベント情報】をご覧ください。
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●パートナーシップセミナーWG
パートナーシップセミナーWGでは、マラウイと日本をTV会議システムで繋ぎ、
次の通りマラウイセミナーを開催します。
セミナーでは、マラウイの現地NGOに対して日本のODAによる支援などにつ
いて説明します。また、白書2号に協力してくださったNGOから、日本の対マラ
ウイODA案件の評価について報告していただきます。
日時:2007年1月9日(火) マラウイ現地時間08:30~13:00
日本時間15:30~20:00
場所: JICA東京(幡ヶ谷)のTV会議室
現地参加者:23名(NGO18名、マラウイ政府2名、日本人3名)
東京参加者(予定): TCSF代表、副代表、理事、事務局、WG関係者、外務省、
JICA(アフリカ部)、ほか
当セミナーについて詳しく知りたい方、また1月9日のTV会議に参加を希望される
方は、小池彩子(nycats1985@yahoo.co.jp)までご連絡ください。
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●研究センター
研究センターでは11月12日に、大林稔氏(龍谷大学教授・TCSF代表理事)を
講師に迎え、大林氏が2005年度に実施したJICA客員研究をもとに、第6回
勉強会『JICA客員研究 「アフリカ市民社会の役割と市民社会強化支援の現状
と展望」最終報告』を開催しました。
勉強会では、市民社会組織支援の意義とあり方について、日本を含む各国の
事例を引きながら報告していただきました。
また、11月17日には望月克哉氏(ジェトロ アジア経済研究所 新領域研究
センター専任調査役)を講師に迎え、第7回勉強会『近年の中国とアフリカ間
関係』を開催しました。
勉強会では、近年の中国とアフリカの経済関係やその協力のあり方など、最新
の情報を合わせて紹介していただきました。
両勉強会の議事録は、TCSFウェブサイトに後日掲載する予定です。
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●アラートWG
アラートWGでは、11月3日に『アフリカ・アラート通信』第6号を発行致しました。
内容は、(1)「コンゴ民主共和国における民主的選挙 ―勝者なき選挙―」、
(2)「GMO(生物の遺伝子組み換え)は食料危機を救えるか」、(3)「国際援助
団体による自然災害資金援助」です。
『アフリカ・アラート通信』第6号は、TCSFのWEBサイトより全文(13頁)を
ダウンロードしていただけます。ぜひご一読ください。
---> http://www.ticad-csf.net/news/alert-news/alert06.pdf
また、アラート通信のダイジェスト版(日本語・英語)も、近日中にホームページ
にアップしていく予定ですので、どうぞご参照下さい。
英語版ブログ--->http://blog.livedoor.jp/ticad_csf_english/
日本語版ブログ---> http://blog.livedoor.jp/ticad_csf/
次回のアラートWG会合は年明けの1月を予定しております。ご関心のある方は、
ぜひご参加下さい。
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▼そのほか、各WGの活動の詳細はこちら---> http://www.ticad-csf.net/
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*☆★ Topics ★☆*
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●JICA法改正、ODA実施が一元化へ
11月8日、国際協力機構法(JICA法)の一部を改正する法律案が国会において
採択された。
これにより、従来外務省が担っていた無償資金協力の実施業務と国際協力
銀行の円借款業務がJICAに引き継がれることとなり、これまでの技術協力と
あわせて3つの援助手法がJICAのもとに一元化されることになった。
●U2のボノ氏、安倍首相にエイズ撲滅支援をうったえる
12月1日の「世界エイズデー」を前に、11月29日、アイルランドのロックグループ
「U2」のボーカリスト、ボノ氏が首相官邸を訪れ、安倍首相にアフリカなどでの
感染症対策への協力を求めた。
ボノ氏は売り上げの一部がエイズ患者支援に使われるサングラスを安倍首相
に渡し、この分野で日本に指導力を発揮してほしいと要請、首相も「財政的に
困難な時期にあるが、できることはすべて行う」と応えた。
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*☆★ 国際機関等の動き ★☆*
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●京都議定書会議、「適応基金」に合意
ナイロビで開かれていた京都議定書第2回締約国会議は、11月17日、焦点
となっていた議定書の見直しについて、2008年の会議で協議することなどを
決め、閉幕した。
今回の会議では、洪水や干ばつなど気候変動の影響を受けているアフリカ諸
国など途上国を支援するための「適応基金」の草案にも合意。「適応基金」
は先進国の企業が途上国で温室効果ガスの削減事業を行うことで得られる
利益の2%を拠出して作られる。
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*☆★ Voice from Africa ★☆*
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●子どもの本を出版する人々 (タンザニア)
アフリカの教育制度に関心を持つ日本人は多いが、アフリカ人の教育文化に
関心を持つ人々は少ない。
タンザニアでは、ODA/NGOの報告書・パンフレットが目に付く一方、細々ながら
も、子ども向けの本を地道に刊行しようとしている人々がいる。青少年向け教育
雑誌『Academia』(英語・スワヒリ語、定価約30円)の編集者は、週刊を目指し
「全小学校13,000校に配布する」ことを夢見て創刊した。
いつしか雑誌は月刊になり、特集号「HIV/エイズ特集」への支援30万円をJICA
事務所長(青木)に断られた後、ほどなくして雑誌は姿を消した(私の2年間の
購読料も)。
2002年タンザニア「こどもの本最優秀賞」を、未就学少女の学ぶ意欲をテーマに
した『ウペンドーの夢』(スワヒリ語)で受賞したElieshi Lemaは、一貫して少女や
女性の置かれた課題を追って頑張っている。
彼女自身は出版業も兼ねているが、「出版社が原稿料を払ってくれなかったりし
て、作家の生活は楽ではない」と嘆く。
1冊200~300円の定価は子どもには高く、買うのは外国人か一部のタンザニア
人だけで、実は出版社も楽ではない。書店も少なく、小学校には図書室がない。
援助機関も手をこまねいているわけではない。エイズやドラッグ問題を中心に、
ファッションやスポーツ記事を盛り込んだ青少年向け季刊誌『Femina』(スワヒリ
語・英語)を支援し、「子どもの本プロジェクト」を支えているのは、SIDA(スウェー
デン国際開発協力庁)やNORAD(ノルウェー開発協力庁)である。
教科書や聖書・コーラン以外の本に接する機会はなく、薄っぺらい絵本にすら
食らいつく子どもたち。「もっとたくさん読んで、いろいろなことを知りたい」。
2年間に8000人が訪れた、ゴザを敷いただけの私たち夫婦の「木の下こども
図書館」。その子どもたちの声に応えるのは、作家や出版社にとっていばらの
道でもある。(中部大学 青木澄夫 前タンザニアJICA所長)
編集部注:
青木さんはタンザニア在住時、自宅の庭を子どもたちに開放し、スワヒリ語の
本を集めた子どものための図書館をボランティアで運営していました。
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◇◆ お知らせ ◆◇
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●TCSFのWEBサイトを、全面リニューアルしました!!
この度、多くの情報がつまっているTCSFのWEBサイトを再構築して、全面的に
リニューアルしました。ご協力いただいた皆さま、大変ありがとうございました。
内容的にまだ準備中ものも一部ありますが、順次公開してゆきます。
皆さま、ぜひ一度アクセスしてみてください。!!
---> http://www.ticad-csf.net/
これからも、このメールマガジンをはじめ「WEBサイト」や「TCSFニュース」「アラート
通信」など、TCSFからの活発な情報発信にご期待ください。
●12月2日(土)午後11時30分、NHK教育テレビをご覧ください!
去る11月11日に日本赤十字看護大学で開催され、TCSFから大林稔代表が
パネリストとして参加した赤十字シンポジウム 2006 「貧困に立ち向かって
~アフリカを忘れない~」 が、12月2日(土)午後11時30分からNHK教育テレビ
「土曜フォーラム」で放映される予定です。ぜひご覧ください。
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◇◆編集後記◆◇
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アフリカ滞在が長い人に体験談を聞くと、ときどき興味のツボにはまる話に出
会うことがあります。最近聞いたのは、アフリカ西部の田舎で、裸に白い色を
塗った若者たちを見かけた話。社会の成員となるためのイニシエーションの類
らしいのですが、その若者たちに話しかけてはいけないのだそうです。なぜな
ら白く塗った体は他人からは見えないことになっているから。
そこで思い出すのは、アフリカ中部の友人の話。彼が子どものころ、サッカー
をして遊ぶときは、みんな裸になって白い塗料で体にユニフォームを描いて試
合をしたそうです。「今日はどんなデザインにしようか!」といいながら。
あったまい~い!(下村)
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【お問い合わせ・ご感想について】
この『TCSFメールマガジン』の内容に関するお問い合わせ、ご感想等は
こちらの宛先にお願いします。 E-mail:info@ticad-csf.net
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【会員募集中】 ~知る・つながる・広がる―共に創る、アフリカの未来~
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●TCSFでは、一緒に活動してくださる方、またサポートしてくださる方を募集し
ています! 活動に関心があり賛同してくださる方なら、どなたでも歓迎です♪
◆個人会員 8,000円/学生会員 5,000円
◆団体会員 30,000円/非営利団体 10,000円
◇個人賛同会員 年額1口 20,000円(1口以上)
◇団体賛同会員 年額1口 50,000円(1口以上)
◆ご寄付など
詳しくは、こちら--->http://www.ticad-csf.net/
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■発行元■
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特定非営利活動法人 TICAD市民社会フォーラム(TCSF)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早大西早稲田ビル7F プロジェクト室613-6号室
早稲田大学 アジア太平洋研究センター気付
電話&ファクス:03-5286-8261
E-mail:office@ticad-csf.net ホームページ:http://www.ticad-csf.net/
発行責任者:大林 稔
編集責任者:渡瀬のり子 編集:広報チーム
TCSFメールマガジン バックナンバーは、TCSFサイトからご覧ください。
---> http://www.ticad-csf.net/
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▲発行システム:『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
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