メディアの皆様へのご案内
►2008.06.18
【情報提供68】 明日(19日)アフリカ支援人道セミナー@三田共有会議所
アフリカに注目されているメディア関係者の皆さま
今朝何気なく外務省のウェブページを眺めてびっくり!
今までトップページの「トピックス」コーナーに掲載されていた「TICAD IV(第4回アフリカ開発会議)」の報告が消えていました…。土曜日には確かに載っていたのでここ1,2日のことですね。
勿論、TICADは先月終わりましたが、来月の洞爺湖サミットの主要議題の一つとなっている「開発・アフリカ」と関係していると思うのですが…。外務省内でのTICADの微妙な扱いを物語っている出来事ですが、あれほど労力と資金をかけ、アフリカ国家元首もサミットとつながっているからこそ多数来日したというのに、これで良いのかしら、と思ってしまいます。
私たちも、TICAD以前に「アフリカ」「MDGs」というテーマがどんどん小さくならないように見張り続けないといけないと痛感しているところです。
さて、明日TICAD IVのフォローアップの一環として、「アフリカ支援セミナー」なるものが開催されるのをご存じでしょうか?
■外務省主催「対アフリカ人道支援セミナー」■
6月19日(木)10時~17時45分 @三田共有会議所
先日、私のところにも急に、全体挨拶とモデレーターの仕事がふってわいてきたので、午前の挨拶を何とかTNnet(TICAD IV・NGOネットワーク*TICADに向けて結成された43の日本のNGOの連合体
http://www.ticad-csf.net/TNnet
)の代表に替え、私は午後の部「アフリカとCSR」のモデレータに専念することになりました。
詳細を末尾に付けております。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/sem_africa.html
午前の部と午後の部がまったくもって関係がない構成なのですが、午後は「アフリカとCSR」というテーマ設定からわかるように、かなり野心的で場合によって不味い内容となる予定です。
なぜ不味いかというと、主催者側が企業と国連機関の人しかプレゼンテイターにしていなかったため、TICAD IVの議論で強まってしまった「企業のアフリカ進出のためのODA利用」の方向に話がいきかねなかったためです。
私の方で急きょNGOの方々に声をかけて、バランスを保てるように努力したのですが、なんといってもあまりのショートノーティスなので、十分な論陣となったかどうかは、本番をお楽しみに!
是非、取材トライしてみてください!
出席者多数で締め切っているようですが(そもそも招待者のみ)、外務省の事務局(人道支援室)に聞いてみたら、取材希望者の締め出しはしない…つまり、「押しかけてきたら対応する」ということのようなので、ご希望の方は頑張ってみてください。(ただし、レセプションは参加できないと伝えてくれとのことです。)
なお、インターネット中継も決定しました。
我々のインターネット中継へのこだわりが、伝播しつつあるようです。
http://www.4-fusion.jp/mofa/
舩田
(外務省発表の概要・プログラム)
===============================================================
外務省は、「対アフリカ人道支援セミナー」を開催します。
近年アフリカにおいて平和の構築への機運が増している一方、我が国では福田
総理大臣が「平和協力国家」として国際社会の責任ある役割を果たす旨表明する
など、国際社会における平和の構築分野に益々コミットしています。
外務省では、本年5月に横浜で開催されたTICAD IV(アフリカ開発会議)にお
ける平和構築に関する議論の流れを受け、北海道洞爺湖G8サミットを前に、アフ
リカにおける国際協力に関心のある民間企業や一般市民の、人道支援が平和構築
に果たす役割についての理解を促進することを目的に、「対アフリカ人道支援セ
ミナー」を開催します。
その第1段とし、6月19日(木曜日)には、アフリカにおける人道支援活動と
CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)に焦点を当て、企
業のCSR担当者等を対象に、これまでのアフリカに於ける企業のCSR成功例、国際
機関やNGOの現場での活動状況等様々な角度から「アフリカ」、「人道支援」、
「CSR」をキーワードとした議論を行うセミナーを東京で実施します。当日はア
フリカからも何名かゲストを招待し、現場の声を聞かせていただくことになって
います。
なお、本年秋から冬にかけては、地方数都市にて一般市民を対象としたセミ
ナーを開催予定です。
日時:平成20年6月19日(木曜日)10時~17時45分
開催場所:三田共用会議所
(最寄り駅:営団地下鉄南北線、都営地下鉄大江戸線麻布十番駅2番出口下車徒
歩5~7分)
プログラム:
9:30-10:00
モーニング・コーヒー(三田ルーム)
10:00
開会の辞
10:05
主催者挨拶:外務省
鶴岡公二 /外務省地球規模課題審議官
10:10
来賓挨拶
廣瀨博 /日本経団連企業行動委員会社会的責任経営部会長/
住友化学(株)代表取締役専務執行役員
10:15
NGO挨拶
谷村美能里 /TICAD IV・NGOネットワーク運営委員
10:20-10:35
TICADIVの総括
エリー・ムタンゴ /在京タンザニア大使(アフリカ外交団長)
村田俊一 /UNDP駐日代表
10:35-11:35
プレゼンテーション アフリカにおける人道状況及び人道支援の現状
アネット・ムサベニ /ケニア赤十字社 水衛生部長(ケニア)
小川里美 /日本赤十字秋田短期大学看護学科講師
ビショク・チョル・ウォル /南部スーダン政府地域協力省二国間関係課長(スー
ダン)
カズング・デーヴィッド・アポロ /ウガンダ首相府災害管理・難民弁務官補(ウ
ガンダ)
11:35-12:00
質疑応答
Q&A
12:00-12:15
コメント
片岡貞治 /早稲田大学准教授
12:15-13:45
ランチ
13:45-15:45
セッション1:アフリカにおけるCSRの可能性
モデレーター
舩田クラーセンさやか /TICAD市民社会フォーラム副代表
松本仁一 /ジャーナリスト
新田幸弘 /株式会社ユニクロ 執行役員
吉沢直大 /キリンMCダノンウォーターズ株式会社 マーケティング部部長
小森英哉 /スタンダードチャータード銀行 トランザクション・バンキング本部長
コメント
水田愼一 /三菱総研主任研究員
質疑応答
Q&A
15:45-16:15
コーヒーブレイク(三田ルーム)
16:15-18:00
セッション2:CSRと社会の連携
モデレーター
廣木重之 /外務省国際協力局参事官兼アフリカ審議官組織参事官
リソースパーソン (アルファベット順)
IOM中山暁雄駐日代表
JICA黒川恒男アフリカ部長
JPF 高松幸司事務局長
UNICEF ダン・ローマン東京事務所(日本・韓国兼轄)代表
UNHCR 滝澤三郎代表
WFP玉村美保子日本事務所代表
18:00
閉会の辞
18:15-19:45
外務省中山泰秀大臣政務官主催レセプション(三田ルーム)
総合司会:望月寿信外務省人道支援室首席事務官
締め切りましたが、インターネット・ライブ中継 他のサイトヘを実施。詳細
は外務省人道支援セミナー事務局(jindoseminar@mofa.go.jp)にご照会下さい。
(参加は原則民間企業CSR等ご担当者対象とさせて頂きますが、特に関心のある
方は事務局にお問い合わせ下さい。)
問合せ先:
外務省人道支援室人道支援セミナー事務局
電話:03-5501-8242(担当:平田・中野)
E-Mail: jindoseminar@mofa.go.jp
協力:
国際移住機関(IOM)、国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP)、国連
児童基金(UNICEF)、国連世界食糧基金(WFP)、国連難民高等弁務官事務所
(UNHCR)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)、赤十字国際委員会(ICRC)、
社団法人日本経済団体連合会、日本赤十字社(以上、五十音順)
====================================
(特活)TICAD市民社会フォーラム事務局
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早大西早稲田ビル7F プロジェクト室613-6
早稲田大学アジア太平洋研究センター気付
Tel & Fax : 03-5286-8261
e-mail:office@ticad-csf.net
URL :http://www.ticad-csf.net
====================================
Copyright (C) 2006 by TICAD Civil Society Forum All Rights Reserved.