メディアの皆様へのご案内

►2008.03.29 【情報提供22】『アフリカ政策市民白書2007』TICADへの提言 発刊!
 
アフリカに注目されているメディア関係者の皆さま

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TCSFメールマガジン 号外                  2008.3.28

メディア関係者、アフリカ開発関係者必見!!
『アフリカ政策市民白書2007 アフリカ開発会議(TICAD)への戦略的提言』
                          
出版のお知らせ
Viva! Africa -People's network across continents
ビバ アフリカ!- 大陸を越えた市民のネットワーク

発行:(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF) http://www.ticad-csf.net/
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皆さま、こんにちは。いつもご支援ありがとうございます。

TCSFメールマガジン 号外
『アフリカ政策市民白書2007 アフリカ開発会議への戦略的提言』出版の
お知らせをお送りさせていただきます。

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◇◆「アフリカ政策市民白書 2007 アフリカ開発会議(TICAD)への戦略的提言」
         (白書第3号)が出版されました!◆◇
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お待たせしました!

(特活)TICAD市民社会フォーラム(TCSF)の白書ワーキンググループが総力を
挙げて取り組んだ「アフリカ政策市民白書 2007 アフリカ開発会議(TICAD)へ
の戦略的提言」(白書第3号)(本体1300円/税別)が、(株)晃洋書房より出版
されました。

来たる5月28日より30日まで、横浜市において第4回アフリカ開発会議(TICAD
IV)が開催されます。
このTICAD IVを間近に控えた今、TICADの歴史をはじめ、アフリカの現状や
課題などを簡潔にまとめた本書は、メディア関係者やアフリカにかかわるすべて
のみなさまのお役に立てることと信じます。

TCSFでは、2005年よりアフリカの市民社会と協力して日本の対アフリカ政策の
評価を行い、毎年「アフリカ政策市民白書」を発行してきました。

このたび出版された白書第3号のテーマは、「アフリカ開発会議(TICAD)への
戦略的提言」。1993年に開始されたTICADをレビューし、「TICADはこれからどう
あるべきか」、「今後の日本の対アフリカ政策はどうあるべきか」に関する提言を
取りまとめました。

本白書は、TICADや日本の対アフリカ政策に対するアフリカの声を伝え、日本の
対アフリカ政策がアフリカ民衆に届くものとなるよう、さらなる改善が必要である
と日本政府や援助機関関係者に広く訴えます。

また、アフリカの平和構築や貧困削減、地球温暖化対策は、アフリカだけの問題
ではなく、あるいはODA関係者だけの問題ではなく、日本国民にとっても深くか
かわり合いがあることを強調しています。


購入ご希望の方は、お近くの書店か晃洋書房(電話 075-312-0788)にご注文
ください。

ネット書店で購入される方は、ぜひTCSFのウェブサイトにリンクしている
【amazon】のホームページからお進みください。購入代金の一部がTCSFの活動
資金となります。

TCSFウェブサイトはこちら--->http://www.ticad-csf.net/

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●以下、「アフリカ政策市民白書 2007 アフリカ開発会議への戦略的提言」の
 一部要約をご紹介します。

【目 次】
【TICAD IVを前に(要約)】
【TCSFによるTICAD評価(要約)】
【結論(要約)】
【提言(要約)】

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【目 次】
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はじめに
略語表

第1章 TICAD IVを前に
1.1 TICAD IVとTCSF
1.2 最近のODAおよびアフリカを取り巻く国内事情の変化
   1.2.1 ODA額の動向とアフリカ支援
   1.2.2 アフリカに対する日本人の意識
   1.2.3 日本人にとってのTICAD
1.3 白書第3号の構成

第2章 TICADとは
2.1 TICAD IからTICAD IIIまで
2.2 TICADにおける活動と成果
2.3 TICADのステークホルダー
2.4 TICADに対する日本政府および援助機関による評価と提言
2.4.1 外務省による内部評価
2.4.2 JICAによるTICADプロセスに対する評価
2.5 TICADに対するアフリカ外交団による評価と提言
2.6 TICAD IVの準備プロセス

第3章 TICADとアフリカ開発
3.1 アフリカ開発の現状
3.2 TICADと日本の対アフリカ援助実績
3.3 TICAD重点項目の実績
3.3.1 人間の安全保障
3.3.2 食料増産
3.3.3 農業・農村開発
3.3.4 社会経済インフラ整備
3.3.5 貿易・投資促進
3.3.6 債務救済
3.3.7 環境・気候変動問題への対応

第4章 TICADと市民社会
4.1 日本の市民社会とTICAD III
4.2 TICAD IVへ向けたアフリカと日本の市民社会の動き
4.2.1 TNnetの活動
4.2.2 アフリカ市民委員会(C-CfA)の活動
4.3 アフリカNGOと日本の対アフリカ政策
4.3.1 TICADの認知度
4.3.2 日本の対アフリカ政策について
4.3.3 日本のNGOに期待すること

第5章 TCSFによるTICAD評価
5.1 評価のアプローチ
5.2 評価5項目による評価
5.2.1 妥当性
5.2.2 効率性
5.2.3 有効性
5.2.4 インパクト
5.2.5 持続性
5.3 結論

第6章 提言

第7章 TICADのこれから

資料1:TCSFの主な活動(2004年~2007年)
資料2:VOICES OF AFRICAN AND JAPANESE CIVIL SOCIETY TOWARDS
2008 TICAD IV
資料3:参考文献

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【TICAD IVを前に(要約)】
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TICADは日本政府が主体となり、国際機関と共催で1993年に1回目が開催され
、以降、5年ごとに東京で開催されている、アフリカ開発をテーマとした政策に
かかわる国際会議である。日本政府主導で、日本国内で開催される国際会議
としては最大規模のものと言える。

アフリカ諸国や国際機関などの首脳が日本に集まってくるせっかくの機会を、
儀礼的な会合に終わらせないためにも、日本国民としてはこの重要なイベント
に関心を持ち、アフリカの開発支援がアフリカの市民生活の改善に貢献する
よう、ひいては日本をはじめ世界の平和と安定に貢献するよう、監視すること
が重要である。

それを可能にするためには、日本政府はTICADを国内外の一般市民に開くこと
が必要だ。TICAD IVへの日本やアフリカの市民社会の正式な参加を実現し、
市民社会の組織体制強化への支援、市民社会間のネットワークの構築を話し
合い、具体的な活動計画を作り出し、その実施を広く宣言することが重要である。

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【TCSFによるTICAD評価(要約)】
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本白書では、現在、国際的に評価の視点として採用されているOECD/DACの
評価5項目(妥当性、効率性、有効性、インパクト、持続性)に、TCSFおよび市民
の立場からの視点を加えて、TICADプロセスの評価を試みる。

TICAD Iでは、アフリカ開発への国際社会の関心を再度高めたという点で、その
目標が達成され、国際社会やアフリカ諸国に対するプラスのインパクトも生み出
されて評価された。しかし、TICAD II以降は目的が明確でなく、存在意義も薄れ
つつあることは否めない。

これまでのTICADは、単発の国際会議としてはそれぞれの「期待される成果」を
達成したと言えようが、フォローアップが適切に行われていないため、それぞれ
の会議で達成された成果には「TICADプロセス」としての一貫性やつながりがな
く、そのインパクトにも広がりは見られない。
TICADプロセスのプログラム目標の達成度は、現状では低いと評価する。

ただし、日本がリーダーシップを持って開催してきたTICADに対するアフリカの
期待は、まだ高いことも事実である。こうしたアフリカからの期待に応えるために
、主催者の構成やフォローアップ体制の改善、本会議での発言や約束を実質的
なものとし、実現へのコミットメントを高めることが強く求められる。

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【提言(要約)】
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本章ではこれまでの評価結果を踏まえて、TCSFからのTICAD IVおよび日本の
対アフリカ政策へ向けての提言を示す。

提言1: アフリカ民衆への支援をODAの柱に!

提言2: アフリカ開発のオーナーシップをアフリカに!

提言3: アフリカ民衆を、アフリカ開発の主役に!

提言4: TICAD IVを貧困削減・飢餓撲滅と格差解消の機会に!

提言5: TICAD IVで日本の新たなリーダーシップを!

■ TCSFの提案する 「TICAD IVにおける日本政府の公約」 ■

1. 2013年(TICAD V開催予定年)までに、ODAの対GNI比0.7%目標を達成する。

2. これまでのODA公約を誠実に履行する。

3. ODAの質の改善を図り、次回のTICADまでにアフリカ援助を4倍増とする。

4. 対アフリカ援助は、無償援助を4分の3以上とする。

5. 債務削減プロセスへの市民の参加を拡大する。 
               
6. 以下の点を盛り込んだ「アフリカ・日本新パートナーシップ宣言」を採択
する。

 (1) 新しい協力の基礎となるODAに対する共同評価を市民と共に実施する。
 (2) アフリカ向け円借款の本格的再開の前に、市民と共に評価を行う。
 (3) アフリカ各国に、それぞれの国と日本の市民社会組織による市民委員会
を設置し、ODAの政策決定から執行に至るまでの市民の参加を求める。
 (4) アフリカと日本の市民社会組織間の連帯強化のために、3万人の交流を
目標とするエクスチェンジ・プログラムに公的支援を行う。

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(注) TICAD(アフリカ開発会議、Tokyo International Conference on African
Development)とは、日本政府が国際機関などと共に、アフリカの開発をテーマ
に開催する国際会議のこと。
これまで1993年、1998年、2003年に実施され、今年5月28~30日、横浜市に
おいて第4回TICADが開催される。

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●以上は 「アフリカ政策市民白書 2007 アフリカ開発会議(TICAD)への戦略的
提言」の一部要約です。

全文は、ぜひ(株)晃洋書房発行の「アフリカ政策市民白書2007 アフリカ開発
会議(TICAD)への戦略的提言」を、書店またはTCSFのウェブサイトにリンクして
いる【amazon】サイトからご購入の上、ご覧ください。

なお、白書の英語版(全文)は、TCSFウェブサイトで公開する予定です。
---> http://www.ticad-csf.net/

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【お問い合わせ・ご感想について】
この『TCSFメールマガジン』の内容に関するお問い合わせ、ご感想等は
こちらの宛先にお願いします。  E-mail:info@ticad-csf.net

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■発行元■
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特定非営利活動法人 TICAD市民社会フォーラム(TCSF)

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早大西早稲田ビル7F プロジェクト室613-6号室
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発行責任者:大林 稔
編集責任者:渡瀬のり子 編集:広報チーム

TCSFメールマガジン バックナンバーは、TCSFサイトからご覧ください。
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