2008.5.16 TCSFメールマガジン NO. 051 (2/2)
■日本政府が新たなアフリカ支援計画を表明
5月28日から30日にかけて横浜市で開催されるアフリカ開発会議(TICAD IV)に向けて、日本政府はアフリカ支援の計画を発表した。
高村外相は4月23日に都内で行った講演で、「今後5年間でアフリカに約1000校、5500教室を建設し、約40万人の子どもに学び舎を提供する」と述べた。
4月25日には、世界的な食料価格の高騰に伴う飢餓や貧困拡大を防ぐため、アフリカを中心に食料援助を実施することを発表。今後3カ月間で行う総額1億ドルの緊急食糧援助のうち、半分がアフリカ向けとなる。
「食料」はTICAD IVの議題の一つとなっており、日本は2018年までの10年間で、アフリカ諸国のコメ生産倍増を目指した支援を計画している。
TICAD IVの期間中、福田首相は会議に出席するすべてのアフリカ首脳(5月10日時点で42カ国)と個別に会談する予定。