2008.2.15 TCSFメールマガジン NO. 049 (3/3)
■円借款でインフラ整備 アフリカの経済底上げを目指す
日本政府は円借款を活用し、アフリカの総合的な産業開発支援に乗り出そうとしている。特に、地域経済統合に寄与する国際幹線道路整備への支援に重点を置いている。
今般供与が承諾されたモザンビーク「ナカラ回廊」(北部のナカラ港を起点とし、同国を横断してマラウイ、ザンビアにつながる道路計画)への円借款事業では、日本の援助で整備を行ったメコン地域の経済回廊の経験を生かそうとしている。
アフリカでは道路整備とともに、国境地点での出入国審査や税関業務簡素化、地域の産業育成などの支援も実施する。