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ダボス会議で福田首相がアフリカ開発での国際協調を訴え

2008.2.15  TCSFメールマガジン NO. 049 (3/3)

■ダボス会議で福田首相がアフリカ開発での国際協調を訴え

1月26日、スイスで行われていた世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」において福田首相が特別講演を行い、世界経済や気候変動問題、アフリカ開発での国際協調を訴えた。

講演で、7月の洞爺湖サミットでは開発・アフリカが重要議題の一つとなるとし、「『人間の安全保障』の観点から、サミットで『保健・水・教育』に焦点を当てたい」と述べ、「TICADやサミットなどを通じてアジアとアフリカ間の南々協力を積極的に推進していく」と語った。

総会では25日、国連事務総長をはじめ、ビル・ゲイツ氏、ミュージシャンのボノ氏など各分野で活躍する人々が、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に向けて、今年を重要な起点にするよう訴える声明を発表した。

5月のTICAD IVに日本政府から招待されているボノ氏は、MDGs達成が困難な状況に関して、「G8が2005年に約束した援助が実行に移されていないことはスキャンダルだ」と批判した。