2007.02.19 TCSFメールマガジン NO. 035 (2/2)
■中国胡錦涛主席が3度目のアフリカ歴訪
中国の胡錦涛国家主席が1月30日にアフリカ歴訪に出発、12日間の訪問日程を終えた。訪問した国は、カメルーン、リベリア、スーダン、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、モザンビーク、セーシェルの8カ国。訪問に先立ち、中国はアフリカに総額30億ドルの融資を行うと発表した。
2月2日に訪れたスーダンではバシル大統領と会談。胡主席は、ダルフール紛争について、反政府勢力を取り込んだ和平プロセスを促進するよう要請した。内政不干渉を掲げ、人権問題のあるアフリカ諸国との経済関係強化を進める中国は、国際社会から批判を浴びているが、今回の発言はそれに配慮したものとみられる。