« ODA一元化、JICA法改正案を閣議決定 | メイン | 中国とアフリカ諸国の関係強化ねらう北京サミットが開催 »

世界の飢餓指標を発表、アフリカと南アジアが深刻

2006.10.23 TCSFメールマガジン NO. 030
■世界の飢餓指標を発表、アフリカと南アジアが深刻

■国際食糧政策研究所(ワシントン)が、16日の「世界食料デー」を前に、各国の飢餓状況をランク付けした「世界飢餓指標」を発表。サハラ以南のアフリカと南アジアが特に深刻な状態にあることが浮き彫りとなった。

同研究所の分析によると、飢餓の3大要因は「不適切な経済政策」 「紛争」「エイズ」。

アフリカ諸国の多くは内戦の影響を受けた国だが、アフリカでまん延するエイズは農業生産力を低下させ、栄養不足でより感染しやすくなるなど、悪循環を引き起こしているという。また、インドやボツワナなど、国民総所得が大きい割に飢餓が深刻な国もあり、貧富の差が激しくなっているのが一因としている。