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2008年05月 アーカイブ

2008年05月02日

第11回TNnet会合 議事録

日時:2008年1月18日(金) 15:45~17:45
場所:早稲田大学19号館 710号室

参加団体:(TNnet加盟団体)
(特活)アフリカ日本協議会、アフリカ理解プロジェクト、(特活)アフリック・アフリカ、(特活)国際協力NGOセンター、(特活)サパ=西アフリカの人達を支援する会、ザ・ダパードファンデーション、(特活)TICAD市民社会フォーラム、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)、日本リザルツ、(特活)ハンガー・フリー・ワールド、(財)日本フォスター・プラン協会、(特活)ほっとけない世界のまずしさ、(特活)横浜NGO連絡会、(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン
参加団体:(オブザーバー参加)
草の根援助運動、(財)結核予防会、(特活)Our Planet-TV

【報告事項】
(1)アフリカ外交団との面談
(2)アフリカ人・ディアスポラNGOネットワーク GLADからのお知らせ
【審議事項】
(1)第五回定期協議会の反省
(2)これまでの活動の成果の確認と第二ステージ移行への承認
(3)第二ステージの活動の焦点と戦略の検討
(4)VOICESの修正について
(5)TICAD閣僚会議(ガボン)の準備
(6)APF(アフリカ・パートナーシップ・フォーラム)について
(7)TICAD IV本番の参加形態について
(8)第二ステージのための予算について
(9)第六回定期協議会の日程と内容の調整  
 
【報告事項】
(1)アフリカ外交団との面談
【報告】(TNnet事務局 山田)
前回の月例会合で、ガボンでのTICAD閣僚会合に向けたTNnetの関係強化活動の一環として、アフリカ外交団との面談を調整することが決まっていた。アフリカ外交団長(タンザニア大使)に相談し、アフリカ外交団次長のガボン大使と調整することが推薦され、ガボン大使との調整の結果、1月24日(木)にガボン大使館でアフリカ外交団大使らと面談をすることになった。今回の面談には、運営委員全員で臨み、TNnetの紹介を行う他、ガボンでのTICAD閣僚会議に向けて、TNnetからの推薦・派遣団体が本会議に参加できるよう、ご協力のお願いに伺う予定。


(2)アフリカNGO GLADからのお知らせ
【報告】(TCSF舩田クラーセン)
資料にある通り、12月に“Global African Diaspora Coalition”(GLAD)からTNnet宛てにメールが届きAfrica Mundus programmeを結成した旨紹介があった。同プログラムは、アフリカ大陸に暮らすアフリカ人のためのアフリカ人ディアスボラのイニシアティブであり、 洞爺湖サミットへ向けて結成されたもの。今回は、同イニシアティブの紹介文とともに、ネットワーク同士としてのモラル・サポートを頂きたいとの連絡がきた。TNnetとして、結成おめでとうというレターを出しておけば良いと考える。急ぎの案件ではないので、次回以降の会合での審議事項とすることが決定。


【審議事項】
(1)第五回TICAD外務省・NGO定期協議会の反省                               【意見】
・目賀田アフリカ審議官に加え、国際協力局局長をはじめとするアフリカ開発に関わる重要な外務省官僚にも参加してもらえたのは良かった。
・10月25日に国際協力局別所局長の音頭とりで開催されたTNnetと2008年G8サミットNGOフォーラムの代表との意見交換会(於:外務省)に続き、国際協力局と開発についての議論も定着してきた点に関しては前進している。

【まとめとフォロー】
・ガボンでのTICAD閣僚会議に関しては、TNnetからの推薦団体を地域準備会合の枠より増やしてほしい、とお願いをし、目賀田審議官の返事は否定するものではなかったので、その辺りのフォローもきちんとしていく必要あり。
・定期協議会の場でTCSF代表大林氏より提案として、政府は市民社会とも官民協議会を開催すべしという意見が出され、目賀田審議官から前向きな返答があった。これは、政府が12月1日に発表した官民協議会が、一般企業と外務省の協議会に限っていることを問題にして出てきたものであり、この前向きな返答のフォローが必要。


(2)これまでの活動の成果の確認と第二ステージ移行への承認省  
TNnetを結成したときには、緩やかなネットワークということで立ち上げ、加盟団体の財政負担も呼びかけず、事務局がかなりの業務を引き取る形で運営なされてきた。その後、8月には、運営委員会が立ち上がり、運営委員会が主として運営をしてきて、かなり分担をしてくれている。地域準備会合については、アフリック・アフリカやハンガーフリーワールド、プラン・ジャパンに人を出してもらうなど、負担の共有もしていただいている。イベント企画チームもある。2008年に入り、これからTNnetとしてガボンでのTICAD閣僚会合、APF、TICAD IV本番と本格的な活動に入っていくにあたり、一度区切りをつけた方が良いのではないかと運営委員会から提案があった。これまでは、定期協議会の開催や地域準備会合などへの参加など、色々な成果を出してきたが、ここで“第二ステージ”と区切りをつけて、より多くの団体の参加を促す一方、なるべく加盟団体間での負担を共有しながら、TICAD IVに向けて積極的に取り組んでいくことにしたい。

【意見】
・確かに“緩やかなネットワーク”としてTNnetへの参加がしやすかったが、成果があがり、活動形態が変わることは致し方ない。TNnetの目標達成のために、ステージの区切りは良い提案ではないか。

【承認事項】
本日(2008年1月18日(金))の勉強会を機に、今までの活動を第一ステージ、これからを第二ステージと呼ぶ(認識する)ことを承認した。


(3)第二ステージの活動の焦点と戦略の検討
【報告】(TCSF舩田クラーセン)
今後、TNnetの活動として見込まれるものに、ガボンでのTICAD閣僚会議(3月20、21日)、東京で開催されるAPF(4月7、8日)、TICAD IV直前のシンポジウム(5月24、25日)、そしてTICAD IV本番(5月28日~30日)がある。また、洞爺湖G8サミットでのオルタナティブ・サミットで市民社会セッション等をするのか、ということも議論する必要がある。そのことを念頭におきつつ、今焦点となっている主な活動として、①VOICESの修正(今までシンポ、地域準備会合で発表してきたStatementなどを基に)や、②TICADサイド・イベント等のイベントへの対応などが挙げられるか、実際に何をどの程度重視して取り組むのか話し合いが必要。
<運営委員会の提案3つ>
・アフリカ市民社会の声を反映したVOICESの修正にあたっては、VOICESづくりに参加したアフリカNGOとも相談しながら進めていく。
・アフリカ外交団をはじめ、TICAD共催団体、議員の先生方などとの関係強化をしていく。
・TICAD関連イベントへの対応をTNnetとしてやる。

【意見】
・地域準備会合では、NGOの参加が認められたもののオブザーバー参加であった。会議でTNnetがまとめたVOICESなどをオブザーバーとして最後に発表するだけではなく、AUへ前もってVOICESを見せる等の工夫が必要。
・アフリカの市民社会の声を広く反映するためにも、アフリカでのTNnetの広報が不可欠ではないか。
・やるべきことはある程度リストアップされているので、優先順位を決めることが必要。重要度の確認。
・勉強会でも確認されたが、見え方を整理できるような区分けの仕方。
・広報などを積極的にすべきだ、という提案は今までもでてきているが、現在あるイベントWGで議論を進めても「どのような目的でどれぐらい力をいれるべきか」というところをTNnet全体で話し合えないため、活動が進まない。また今のWGでは人手も足りない。TNnet団体全体で関わっていく必要がある。

【提案・承認】
TNnetに加盟する団体は、主に、①Policy(政策提言)に関わりたい、②Public Relations(イベント・広報など)に関わりたい、③上記の両方に関わりたい、という3種類が存在することを前提に、第二ステージに入ったことを機に、TNnetの中で、①か②、もしくはどちらとも関わる(③)という表明をしていただき、TNnet内で2つのグループに分かれ具体的に動いていけるような体制作りをする。
補足としては、①のチームは修正VOICESを作るのが次回定期協議会というタイムリミットを抱えて、今一番忙しい時期。②のチームは今から準備が必要なものの、TICAD閣僚会議後から本番に向けて忙しくなるというタイムラグを念頭に置く。

(今後の流れ)
・TNnetの加盟団体へ本提案の承認をメールにて確認
・第一回のそれぞれの会合に加盟団体に参加してもらい、各グループのTORを作る
以上について、会合で承認を得た。

TICAD 直前シンポジウムの開催について
【報告・提案】(TCSF舩田クラーセン)
運営委員会でもTICAD直前シンポジウムの開催について検討をした結果、開催すべきだという意見にまとまった。理由は下記の通り。今回は、開催するかどうか、どんなシンポジウムがよいかなど意見をもらいたい。
・TICAD直前シンポジウムは過去のいずれのTICADにおいても市民社会が主体となって開催されている
・TICAD本会議で市民社会セッションを開催できたとしても、一般市民は参加できないため、一般市民への披露する場を設ける必要がある
・10団体にのぼるアフリカ市民社会代表が、一般市民と触れ合う場なしにTICAD会議場に缶詰になるだけではもったいなさすぎる。

ただ、シンポジウムの開催に関して、運営委員会でも「市民交流型(市民との交流を目的とする)」と「戦略型(提言発表重視)」とどちらの形態で開催べきかについての提案を決めることができなかった。開催費用に関しては、80万程度であれば他機関からの助成費用が確保できそうなので、どちらの形態で開催がしたいか、意見を聞きたい。しかし、費用スポンサーは「戦略型」を望んでいるようではある。また、場所に関しては、JICA横浜が100名程度収容可能な場所を(後援名儀として開催が可能であれば)無料で使用させてくれるとのこと。

【意見】
・開催しないというメリットはなく、開催すべきである
・横浜の市民団体としてはぜひ開催してほしい
・本会議での市民社会セッションでネット中継できるのであれば、「戦略型」の要素は、ネット中継で発表し、シンポジウムは「市民交流型」にしてはどうか。ネット中継で英・仏・日で発信するのは可能だが、費用がかかる。
・本会議全体をネット中継できるか、ということをTICAD共催者へ提案・折衝が必要。

【決定事項】
・シンポジウム開催をすべきかどうか、開催する場合プログラムの内容も含め、各団体で持ち帰り、次回の会合までに検討していただく。その際には、どのような趣旨でやるべきかも2通りの案を念頭に検討してもらいたい。ただし、この2案はあくまでもたたき台なので、どのようなコメントでも良いのでほしい。
・事務局は、次回の会合までに、スポンサー候補機関と相談し、「市民交流型」でも開催が可能かどうか打診する。
・以上の情報をもとに、運営委員会でもさらに議論して、運営委員会案を提案する。
・ネット中継については、TNnetとして要望するか次回の月例会議の審議事項とする。


(4)VOICESの修正について
【報告】 (HFW 冨田)
前回の会合でも提案したが、チュニジア地域準備会合に参加したNGOは、すでにVOICESを修正する際にどの分野に携るかなどの心積もりをしているが、TNnet側でカウンターとして対応する体制が議論されていない。VOICES修正にあたりアフリカNGOとどのような連携体制を取り作成するか。提案としては、TNnetとこれらのアフリカNGOが入る英語のメーリングリストを作成して、これを進めたい。
TICAD IVへ向けて3つの柱(投資と経済成長、人間の安全保障、気候変動)とともに、地域準備会合では4つの協力分野が議論されたが、この3つの柱と4つの協力分野に沿ってVOICESを修正することはすでに合意を得ている。アフリカNGOの声を集約することに関してコントロールするというよりは、この4つの協力分野など、テーマをアフリカ市民社会へ伝え、各テーマをカバーできるようなアフリカNGOとのネットワーク作りが必要となってくる。

【意見】
・TNnet内には保健・教育などの分野のNGOが存在するが、環境などの分野をカバーするNGOはほとんどいないことは問題。また、日本政府が3本柱から4つの協力分野というようにテーマを増やしたので、MDGsや平和構築についても中身がない状態。
・だが、VOICESでどこかの分野の内容が抜け落る、ということは避けるべき。
・今あるVOICESは市民社会の声として妥当なものであり、立派なもので、これを「変える」、あるいは「新たに作り直す」というよりは、「編集しなおす」という気持ちで対応すべき。また、アフリカ市民社会は日本のODAや開発についてほとんど知らない。そのため、アフリカNGOへの具体的な内容のインプットが、どれだけきちんとできるかという点が重要で不可欠。
・これからTICAD閣僚会議に向けてVOICESを修正する時間があまりにもなさすぎる。これからネットワークを作るというより、今までのシンポジウムや地域準備会合で関わってきたNGOのネットワークを通して実施せざるを得ないのではないか。
・基本的なVOICESの骨子は、今までのワークショップで作成され、10月27日シンポジウムや地域準備会合で披露されたのであるから、あとは具体性をどう肉付けしていくか、というところで、そこに集中すれば何とかできるのではないか。
・TICAD共催者は横浜宣言を作成しアクションプランも発表する予定。それに合うように。
・VOICESを修正していくのに、いつ、誰に向けて作成するのかということを明確にする必要がある。
 
→もちろんターゲットはTICAD IV本番だが、TICAD閣僚会議というものが、TICAD IVでの議論の中身を決定する重要な場であるため、やはりこの閣僚会議までに作成する必要がある。また、TICAD共催者によって議論が決まるので、対象はTICAD共催者という点については、現行VOICES作成の段階で決まっているのでここを変える必要はないのでは。

・VOICES修正にあたり、すでに政府から投げられているイニシアティブについては、情報共有されている報を重視し、ある程度反映する必要がある。なお、このイニシアティブがアクションプランと呼ばれるものになる可能性が高い。

【提案】
・修正VOICESは、3つの三本柱ではなく、4つの協力分野に沿って加筆する。
・原則、東京ワークショップ・シンポジウム、地域準備会合ででてきたペーパーを基に肉付けする形をとる。
・TNnet運営委員で箱をつくり、投げる。
・原文は英語とする。
・アフリカNGOとVOICESを作成するためにメーリングリスト(英語)を作り、TNnet+シンポジウムに参加したNGO+地域準備会合に参加したNGO+足りない分野のNGO(アフリカ)にMLへ入ってもらう。
・日本のNGOで専門のネットワーク等にも声をかける。
・Edit権限については、基本的にはアフリカNGO。誰をリーダーとするかは再度検討。
・日本政府がアクションプランを出すため、TNnetで作成するVOICESでもアクションプランをとりあえず作り、使えそうにないものであれば、後ほどコンパクトな数値目標などにおさめる形で作成する。
以上について、合意を得た。


(5)TICAD閣僚会議(ガボン)の準備
【報告】(TNnet事務局山田 (運営委員会の報告))
下記のプロセス・クライテリアについて、TNnet会合にて異議なく承認された。
<決定プロセス>
1月18日(金)      第11回TNnet会合 プロセス・クライテリアの決定
              TNnetのMLへプロセスクライテリアの告知
1月28日(月)正午   TNnetから派遣する推薦・自己推薦団体をML上で発表していただく
1月31日(木)      第12回TNnet会合、ガボン閣僚会議の出席者決定(優先順位付け)
2月1週目        外務省へ推薦リスト提出
2月末か3月はじめ   第六回TICAD外務省・NGO定期協議会で返答をいただく
              (TICAD共催者側で決定していないときは進捗状況をしてもらう)

<ガボン閣僚会議参加者決定のクライテリア(運営委員案)>
・第五回定期協議会で、TNnet側から「ザンビア、チュニジア地域準備会合では5団体のアフリカNGOを(TICAD共催者による参加費用負担で)認めて頂いたが、ガボン閣僚会議においてはアフリカ全土の総括的な会議になるため、TNnetからの推薦団体枠も増やして欲しい」と要求しているため、10団体ほどをリストアップする。5団体は、これまでの地域準備会合のプロセスからして確実に派遣できるが、残りの5団体については交渉が必要。TNnet内でも優先順位付けが必要となる。(対策)※お金を出すのはUNDPのNY本部なので、定期協議会の議事録を英訳してこれにつける必要がある。

<TNnet推薦 アフリカNGO クライテリア>
○アフリカ全体のために活動できる
○今までの流れを踏襲する
○4つの活動分野のいずれかにあてはまる
○Voices作りをきちんとしてくれる
○(可能であれば)19日の事前打ち合わせのMTGに参加できる
※この場合、確実に19日の朝にガボン到着か、もしくは自費で前泊している必要がある

<TNnetからかの推薦団体(参加者1名)のクライテリア>
○加盟団体で、TICADの市民社会参加に寄与できる団体
○<TNnet推薦 アフリカNGO クライテリア>と同様の条件
※運営委員からはHFWの冨田沓子さんを推薦(チュニジア地域準備会合にも参加)

<自費で閣僚会議に参加する立候補:クライテリア>
○加盟団体で、TICADの市民社会参加に寄与できる団体
○<TNnet推薦 アフリカNGO クライテリア>と同様の条件
※現在の自費参加者立候補: 日本リザルツ(白須・小川)、TCSF舩田、プラン高木、AJF稲場、WJV検討中、GCAP自費参加?!

<費用カバーの詳細>
・渡航費・宿泊費・日当がTICAD共催者から負担される
・ただし、宿泊は3泊4日分のみ ガボンの場合、19日着、22日発の予定となる
・TICAD共催者から参加者が確定・連絡されたのは、(チュニジアの場合)会合開催の5日前

<推薦NGO・自費参加立候補の表明>
1月28日(月)正午までに、TNnetのMLへ意思を表明


(6)APF(アフリカ・パートナーシップ・フォーラム)について
【報告】 (ほっとけない・JANIC 高木)
12月27日に事務局山田からAPF(アフリカ・パートナーシップ・フォーラム(4月7,8日@三田共用会議場))について外務省アフリカ第一課と会合を持ったことは報告済みだが、外務省が要求・確認してきたポイントは下記のとおり。
・2008年G8サミットNGOフォーラムとTNnetの両ネットワークで代表一人を出して、初日午前の1時間のセッションでNGO代表者1名から発表(10~15分程度)してもらいたい
(G8フォーラム、TNnetのみにとどまらず日本のアフリカ関係NGO全体の代表として発表してもらいたい)
・当日の会場への出席できるものは、発表者とその補佐として数名。
・今回のAPFでアフリカNGOを呼ぶ予定はない。(予算はとっていない)

【問題点の指摘】 (TCSF舩田クラーセン)
TNnetとして、問題点について指摘しないまま、事務的なやり取りを重ねていては先方がアクションを取らなくなるので、早めの問題点の指摘は重要。基本的に、「TICADを市民に開かれたものに」という目的で集まっているTNnetとしては、アフリカに関わる国際会議であるAPFに同様の趣旨を求めるのは重要だと考える。従って、以下の5ポイントについてTNnetとして決議してはどうか。

・市民社会側の出席者の数を増やしてほしい
・セッションの後にAPF会議の参加は認められていないが、オブザーバーとしてでも参加を認めてほしい
・APFはアフリカのオーナーシップを求めて開催されるものなのに、日本のNGO発表者1名が発表というのは、アフリカ市民社会のオーナーシップを求めるTNnetとしては問題。NGOの代表はアフリカ人であるべきで、その代表者の渡航費などは開催者が負担すべきである
・NGO主催のワークショップの開催は、前回同様、ホスト国主催者が負担すべきである
・NGOの相談なしで決定しないでほしい

【決定事項】
上記の5つの問題点について、全員一致で合意を得た。この問題点については、G8フォーラムに、TNnet決議を伝え、とりあえず、外務省担当者に電話なり面談するなりで意見表明をする。APFの中身的なことについて、または以上の5点を正式な要望書にまとめるかどうかは、G8NGOフォーラムとも協議を行い、次のアクションはフォーラムと協議の上、決定する。


(7)TICAD IV本番の参加形態について
【報告】 (AJF 斉藤)
TICAD本会議への市民社会の参加経緯については、第1回目は全く参加していない、第2回目はオブザーバーとして入り、第3回目は30人の参加が認められ、全体会議で市民社会セッションの発表が認められた。今回の第4回に関しては、地域準備会合の市民社会参加も前回よりかなり前進しているので、第3回の時の参加形態は確保されているであろう。ただし、9月にTNnetから外務大臣へ提出した要望書では、市民社会の正式参加などを要望しており、外務省もちょうどこれから、場所の確保や具体的なプログラムを決定していく段階。TNnetとして、どこまで具体的に要望をするか、議論が必要。

【意見】
・外務省が場所の確保を聞いているということは、サイド・イベントの位置づけにしようとしているということ(正式参加であれば、場所の確保はしてあるはず)。TNnetから要望書で正式参加を求めている以上、早急に要望書を提出すべきではないか。
・また、後々(次回のTNnet月例会合にて)市民社会セッションを「市民社会と政府関係者の対話の場とする」のか、それとも「市民社会の声(提言)の発表の場とする」のかを議論する必要あり。

<本会議への参加形態に関してTNnetで協議すべき点>
1)主催者が、「市民社会セッション」を他のものと同様のサイド・イベントとして捉え、プログラムに入れておらず、NGO・市民社会がプログラムに入れることを望む時、どの程度の折衝を行うべきか?
2)①~④について、あるいは①~④のいずれかについて、主催者に「参加形態に関する要望書」を提出する必要があるかどうか?
3)必要があれば、いつまでにどのような形態で要望書を提出するのか?
4) 市民社会セッションをどのような形態で開催したいか?
5) ポスターセッションをどうするか?(5万円~10万円の出展料にクレームをつけるか、払ってでも展示するか?
6) アクレディテーションの数によって交代で入る可能性が出るが、休憩所や詰め所を貸してくれるように依頼するか?

【決定事項】
本会議の参加形態については、TNnetから再度具体的な要望書を提出するということが、全員一致で承認された。要望書は運営委員会でたたき台を作成するが、内容については下記を含むものとする:
・市民社会セッションをサイド・イベントではなく正式プログラムに入れてほしい
・たとえオブザーバーであっても発言権は与えてほしい
・総括発表については、他の発表者と同じ長さの発表時間を与えてほしい
・市民に開かれた会議とするためにアクレディテーションの数を最大限増やしてほしい
・ポスターセッションを無料にしてもらいたい


(8)第二ステージのための予算について
2007年3月のTNnet発足以来、TNnetの活動で第一ステージまでにかかった費用140万円程度、シンポジウムの開催については、UNDPからも費用がカバーされたため(112万程度)、今のところ、TNnet事務局(TCSF)が寄付という形で支払った金額が220,420円(間接経費は含んでおらず)、アフリック・アフリカがザンビア地域準備会合への出席に関連して90,524円ほど支出しておりそのうち50,840円を費用負担している。また、チュニジア地域準備会合出席の際にHFWからは3,858円の費用をカンパとして頂いている。
また、第二ステージに入るにあたり、事務局で見積もった費用が33万円程度となる見込み。(直前シンポジウムの費用を助成団体から出してもらうという前提で)
第一ステージからの赤字(アフリック・アフリカ負担分39,684円)と併せ、372,584円(38万円程度)がTNnetの活動費として必要になる。

(運営委員会からの補足)
第一ステージは緩やかなネットワークとして定期協議会や地域準備会合へ取り組んで成果を出してきたが、やはり提言をきちっとまとめる、発表する場を設けていく、ということで費用がかかるのは仕方がないのではないというところはある。第二ステージでも、活動が明確になっており、このような具体的な数字が出た以上、みなさまのご理解を得て、協力していただきたい。現在の加盟団体が30程度なので、1団体1万円程度の寄付があれば、この赤字・予算が解消されるということを念頭において、各団体でご検討いただきたい。

【承認事項】
・アフリック・アフリカがザンビア地域準備会合出席に関連し、費用負担している90,524円のうち、39,684円(ザンビアでの現地タクシー代、通信費、議事録人件費)をTNnet負担として請求することが、承認された。
・予算表ででた赤字・予算をTNnetの収支表として承認された。
・もともとTNnetの参加呼びかけの際に、会費の支払いなどは呼びかけていないため、強制ではなく、任意での寄付を呼びかけるということで承認。

以上

第12回TNnet会合 議事録

日時:2008年1月31日 15:00-17:00(TNnet会合)
(13:30-15:00(タスクチーム会合))
場所:早稲田大学19号館 610号室

参加団体:(特活)アフリカ日本協議会、アフリカ理解プロジェクト、(特活)草の根援助運動、(特活)サパ=西アフリカの人達を支援する会、(特活)TICAD市民社会フォーラム、(特活)日本国際ボランティアセンター、財団法人日本フォスター・プラン協会、日本リザルツ、(特活)ハンガー・フリー・ワールド、(特活)ほっとけない世界のまずしさ、(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン、(特活)横浜NGO連絡会、2008年G8サミットNGOフォーラム事務局

【報告事項】
(1)24日運営委員会報告【谷村】
(2)アフリカ外交団(ADC)との懇談会報告【舩田】
(3)APFに関しての進捗状況【高木】
(4)収支・カンパ状況の報告【西岡】
【審議事項】
(1)アフリカ・ディアスポラ団体へのネットワーク設立に際してのメッセージ第五回定期協議会の反省【舩田】
(2)TICAD地域会合(ガボン)への準備【冨田】
(3)各作業チームの報告、審議、承認【各チーム長】
(4)本番での参加形態について 【斉藤】
(5)第6回定期協議会の準備状況と議題の確認【山田】
(6)アフリカ外交団との連携の中身【舩田】
(7)アフリカ支援に関する官民フォーラム常設について【舩田】
(8)2月に来日するアフリカNGOとの会合について【舩田】


【報告事項】
(1) 2007年1月24日運営委員会報告                                    
【報告】 (WVJ谷村)
1月24日(木)に運営委員会を開催。主な審議内容は下記の通り。
•TNnet作業チームの作業内容・プロセスについて
•VOICES修正にあたり、アフリカNGOとどのようにコンタクトを取るか
•1月24日(木)15時~16時のアフリカ外交団(ADC)とのミーティングの議論ポイントの確認
•G8サミット向けの環境対策に$100億を充てるという政策に対して、アフリカに絡めてイニシアチブを取るために、市民社会としてどの様に絡んでいくのがよいか等


(2) アフリカ外交団(ADC)との懇談会                                     
【報告】(TCSF舩田クラーセン)
2007年1月24日に運営委員でガボン大使館へ行き、アフリカ外交団(ADC)とのミーティングを行った。ADCからは主としてTICAD委員会の委員大使が参加した。6名の大使が参加したことから、それだけ市民社会との対話や協力を重要と考えていることが伺えた。アフリカ・オーナーシップや市民社会の役割の重要性について確認し合った他、日本でアフリカをPRするためにTICADを活用すべきという共通認識の上、連携体制を確立すべき点だということは両者が合意した。

<Africa Information Centerの設置>
•ADCがAfrica Information Centerを設置し(国連大学1Fにすでに場所確保)、これをTICADフォローアップ機能として運営できるようにと考えており、すでに外務省からは了承を得ている。ADCによると、外務省、アフリカ外交団で運営をすることを考えていたが、是非市民社会も参加し、センターを役立てようというADCからの呼びかけがあった。
•また、すでにWEBが作成されており(英語のページとなっているが)、日本語の翻訳業務など、WEBの運営に協力してほしいと要望された。(学生でも良いのでボランティアを募集してほしいとのこと。)

<その他議論>
•経済成長と投資に重点を置くものの、ADCは社会開発の重要性の認識もしており、市民社会がその部分に関して常に力点を置いてくれているので、サポートに感謝しているとの意見を頂いた。
•日本政府の出しているアクションプランについて、外交団も何かコメントをしようと考えているが、意見が合致する点については、共同してロビー活動を行ってもよいのではないか、との提案。

<確認事項>
今後の連絡窓口としては、TICADについては、TICAD委員会委員長のジンバブエ大使を窓口とし、アフリカン・フェスタ等のサイドイベントについてはコンゴ大使と共にやってほしい、とのこと。

【次回以降の審議事項・フォローアップ】
•Africa Information CenterのWEB運営について、ボランティアを募集。
•Africa Information Centerの運営について、具体的にどのように連携をとっていくのが良いと思うか、TNnet内でも検討が必要。


(3) APF(Africa Partnership Forum)に関しての進捗状況                        
【報告】(TCSF舩田クラーセン)
APFの進め方について、G8サミットNGOフォーラムと情報共有をしつつ、高木(2008年G8サミットNGOフォーラム事務局(兼TNnet運営委員))から外務省への第11回TNnet月例会合でまとめた問題提起(市民社会の出席者数の拡大、APF会議のオブザーバー参加、アフリカNGOの招聘(費用負担)、準備調整会合の開催費用の負担など)をしてもらったところ、外務省のAPF担当官からは、下記のような回答がきたところで現在は話が留っている。

<TNnetからの問題提起に対する外務省からの返答>
•アフリカNGOの招聘費については1名に限り負担することが可能
•市民社会セッションに向けたワークショップに関しては開催費を負担するつもりはない
外務省側からは、TNnetと2008年G8サミットNGOフォーラムを交えた、アフリカ第一課長との面談の要望(2月13日)がきているため、その前に、2008年G8サミットNGOフォーラムとTNnetで会合を持ち、APFに向けて市民社会の要求をどのようにするかを議論する必要がある。
 TNnetとしては第11回月例会合で取りまとめた問題提起(要望点)があるが、もう一度、過去と今回のAPFの異なる点を情報共有しておきたい。

<過去と今回のAPFの違なる点>
•昨年ドイツでは、政府、市民社会、NEPADがAPFをどのように進めていくのかという話し合いの場を持った。
•資金についても、NEPADの後押しにより政府が負担した。(ドイツの場合と比べても、日本政府の対応は遅く、資金についても拠出予定はなし。しかし、最近になり、NEPADから2000万円を必要資金として要求する文書が政府に送られている)
•ドイツの場合は、APF議長が市民社会セッションに来て、その主張を聞くという形が取られた。
•アジェンダの柱については、ドイツの際は6つあり、今回は3つの予定。


(4)収支・カンパ状況の報告                                           
【報告】(TNnet事務局 西岡)
1月18日の第11回月例会合で、1月18日勉強会の前までの活動を第一期とし、今後の活動を第二期とすることが確認された。第一期までの活動における赤字が合計39,684円、第二期の活動にかかる必要経費(予算)の見込みは332,900円。これは、主として直前シンポジウムや閣僚会議の資料印刷費など、本番に近づきいよいよ活発化する活動を支えるために不可欠な費用。第二期について、計、372,584(約40万)の予算が見込まれる。カンパという形で皆様に呼びかけさせて頂くので、団体へ持ち帰り是非ご検討頂きたい。

【意見】
•今後参加団体も増えるのではないか。事務局がカンパを募る際には、今までのTNnetの成果と今後の更なる活動に必要な経費として、前向きな文言で呼びかけてもらいたい。
•寄付をするにしても、口座がTCSFと同じなので、TNnetへの募金を明確に区別してほしい。
•37万円を30数の加盟団体で割ると一団体1万円プラスαを寄付すれば、この額は集まるはず。もちろん、加盟団体に財政負担を求めるのは最初の合意ではなかったが、活動に成果が出て、第二ステージに向かうにあたって、活動を支えるには不可欠な負担であると考える。

【決定事項】
•(TCSFはTNnetの特別口座を開設しないため、)口座に入金する際に、TNnetの活動費のために入金したことが判るよう、振込み人の最後に“TN”と入れ、メールで事務局山田まで連絡する。

【審議事項】
(1)アフリカ・ディアスポラ団体へのネットワーク設立に際してのメッセージ               
【決定事項】
アフリカのGLADというネットワークから、ネットワーク設立の連絡が来たため、TNnetとしてお祝いのメッセージをTCSF舩田クラーセンから連絡する。


(2)TICAD地域会合(ガボン)への準備                                    
(1)推薦団体一覧の審議と承認 (HFW冨田)
外務省からは、ガボンでのTICAD閣僚会議への参加について、TICAD共催者と交渉するためにも、いち早く推薦団体リストを提出してほしいと言われている。本日決定しなければいけないのは、TNnetから派遣する参加者(TICAD共催者費用負担)1名、TNnet加盟団体が推薦する団体のアフリカNGOの推薦優先順位、TNnetから自費参加可能な5名についても優先順位を決める。
<TNnetから派遣する参加者(TICAD共催者費用負担)1名>
立候補者は1名。(特活)ハンガー・フリー・ワールド冨田沓子氏は、10月シンポジウムでのVOICES作りにも中心的に関わり、チュニジアでの地域準備会合でも参加。今回のガボンでのTICAD閣僚会合においても大きく貢献するであろうということで、冨田氏をTNnetからの派遣者とすることを全員異議なく承認。

<アフリカの推薦団体に優先準備をつけるにあたり、(前回会合で承認されたクライテリアと共に)以下の基準を優先して選考することとする:>
①TNnetのVOICESにインプットを盛り込めるの専門性を持つこと
②VOICES修正作業のためにも、専門分野のバランス
※VOICESに必要な項目(教育、ジェンダー、環境、平和構築、保健、障害者、消費者)
③アフリカ全体を代弁できること
④ジェンダーバランス (アフリカ市民社会からの指摘)

各推薦団体からの推薦理由の発表を行い、優先事項に当てはめて、優先順位を決定:
優先順位
1.Mr. Gustave Assah (Civic Commission For Africa) 
(10月シンポジウム・チュニジア地域準備会合参加、分野:教育)
2.Mrs. Rose Wanjiru (G-CAP Kenya)
(10月シンポジウム参加(G-CAP Kenya)、分野:ジェンダー)
3.Mme. Josephine Ouedraogo (ENDA-TM)
(10月シンポジウム参加(ENDA-TM)、分野:環境)
4.Mr. Vasu Gunden (ACCORD)
(分野:平和構築)
5.Mr. Rotimi Sankore (Africa Public Health Rights Alliance. “15% Now!”)
(チュニジア地域準備会合参加、分野:保健)
6.Mr. Alex Phiri (Disabled Peoples International (SAFOD))
(分野:障害者)
7.Mr. Summuel Essoungou (Association Pour la Defense des Consommateurs (APDC))
(分野:消費者団体)
8.Ms. Sue Mbaya (World Vision Africa Region)
(分野:緊急援助、開発援助、アドボカシー)
9.~16. (自費で参加可能な日本リザルツ・AJFの団体を、両団体の協議の上、順序付けする。)
17.Mr. Falla ENsa-N’Dayma (Civil Society Alternative Process of Sierra Leone (CSAP-SL))
(ナイロビWS参加、分野:平和の定着)

<TNnetから自費参加者(優先順位準)>
1.高木美恵(日本フォスター・プラン セネガルオフィス)
2.白須紀子(日本リザルツ)
3.舩田クラーセンさやか((特活)TICAD市民社会フォーラム)
4.稲場雅紀((特活)アフリカ日本協議会)
5.小川沙良(日本リザルツ)


(2)市民社会セッションの形式について(HFW冨田)
チュニジアでの地域準備会合の際には、事前調整会合する時間が確保できなかったため、地域準備会合1日目に市民社会セッションを利用して、他のNGOと2日目の発表内容を調整せざるを得なかったため、1日目に開催されている分科会へオブザーバーとして参加し情報収集することができなかった反省がある。そのため、閣僚会議で開催される市民社会セッションに関しては、会議開催前日に発表内容を議論して、当日の市民社会セッションは、“発表メイン”で時間をかけず、出来るだけ他の分科会に参加できるような形式で開催するのが良いのでは、と運営委員から提案。
その際の問題点としては、
•19日に事前調整会合の場を持つとして、会場はどこにするか
•19日に現地入りするとなると、18日の宿泊費などは(TICAD共催者からの費用として負担されないため)自己負担となる。

【フォロー】
•閣僚会合参加者は、事前調整会合の場所を探しておくこと
•アフリカNGOを推薦した団体は、推薦団体に19日の調整会合の参加を確認しておくこと
•事務局から外務省へ、ガボンでの閣僚会議の開催場所・ホテルなどについて確認すること


(3)各作業チームの報告、審議、承認                                     
(13:30-15:00に行われたタスクチーム会合の決定事項の報告)

< Policyチーム> (WVJ谷村)
チームリーダー:WVJ 谷村
チーム名称:政策チーム
活動:VOICESの修正と日本の出すアクションプランへの対応。VOICESは、3本柱・4つの協力分野に現状分析をつけ、TICADへの期待も書く。提言はDevelopment Partners宛、特に日本政府とTICAD共催者宛て。
工程:VOICES骨子たたき台 今週中に作成
2月4日以降 アフリカのNGOと議論(アフリカNGOと修正)
2月11日 政策チームで再度MTG
2月25日に完成→TNnetへ投げる
•アクションプランへの対応は、日本政府の方向性についての資料を、AJF斉藤さんが日本語英語で、作成する。
•メーリングリストについては、誰が入るのかを事務局が確認し、メーリングリストを作成すること。

<Public Mobilisation チーム>(プラン 林)
チームリーダー:プラン 林
チーム名称:PRチーム
活動:3チームに細分化 (TICAD直前シンポジウム、アフリカン・フェスタ2008、広報資料作成)※グループ化されていないが、メディア対応の人員を検討する
(TICAD直前シンポジウム)
同シンポジウムの開催予定日である5月24・25日に横浜で空いている会場(JICA横浜以外)がないか確認し、TICAD直前シンポジウムは、“戦略版”と“市民交流版”の折中の形のものを開催するという会合での意見を反映し、事務局は企画書を修正する。
(アフリカン・フェスタ2008の取りまとめ)
外務省から協力依頼が来ている、アフリカン・フェスタ2008のNGOの取りまとめについて、早急にアフリカ関係NGOへ連絡して、調査をする必要がある。ひとまずは、リザルツ五味さんから同フェスタに関わっている渡瀬氏と茂住氏に連絡を取り、どのように調査するか相談する。
(広報資料作成)
ガボンでの閣僚会議・4・5月のイベント、TICAD直前シンポ、TICAD本番へ向けて、TNnetの広報資料作成が必要。ガボンでの閣僚会議が一番早い日程となるため、それまでに英語・仏語の広報資料を作る必要がある。ただし、リーフレットなどの資料は、その後作成するということで対応。


(4)本番での参加形態について                                         
【フォロー】
現状では、市民社会は29日の午後、スペシャルセッションとして行われる予定。29日の午後に活動などを発表。それについての運営委員会で議論。次回月例で承認を得る。
•要望書の文面の承認
TICAD本番の参加形態について、外務省も現在省内で市民社会の参加形態について調整しているようで、参加形態について具体的な要望書をTNnetで提出するために要望書の確認。(運営委員よりたたき台提出→TNNetのMLへ承認を呼びかける)
(13日)木寺審議官への面会の際に要望書を手渡しする。


(5)第6回定期協議会の準備状況と議題の確認
【フォロー】
第六回の定期協議会については、現在事務局と外務省で調整中。
(本日審議の時間がないため、)事務局は後日、議題案をTNnetへメールで投げ調整する。


(6)アフリカ外交団との連携の中身                                       
【フォロー】(TCSF 舩田クラーセン)
上記で報告したように、アフリカ外交団(ADC)は African Information Centerの設置を進めており、TICAD共催者とも協議の上、Africa Information CenterにTICADフォローアップメカニズムを取り入れていこうとしている。NGOとの連携も積極的に考えているため、どのように協力できるか、今後具体的な検討が必要。(次回の会合の検討事項とする)


(7)アフリカ支援に関する官民フォーラム常設について                          
【報告】(TCSF 舩田クラーセン)
官民協議会において民=一般企業のみとなっている点についてNGO側から第五回定期協議会でも問題提起していたが、1月21日の報道によると、外務省の有識者会議において、「アフリカへの支援強化に向け、政府や非政府組織(NGO)、民間企業などが話し合う場を常設することなどを柱とする提言をまとめた。」とある。これについてどう対応(フォロー)していくか検討が必要。
NGO側の提案に対して外務省は否定的ではない。企業と始めたのは、アイディアがそれだけだったと言っていた。具体的な提案があれば検討するというような回答であるため、NGOとして、どの様にこの機会を使うのかは今後議論が必要。

【決定事項】【フォロー】
TNnetとして、官民協議会にNGOやその他のアクターも混ぜた協議会を提案が必要。外務省との協議(定期協議会・インフォーマル会合を含める)して、フォローしていく。


(8)2月に来日するアフリカNGOとの会合について                            
【報告】(TCSF 舩田クラーセン)
2月21日に早稲田大学アフリカ研究所主催で開催される「気候変動と資源希少化における日本のアフリカ政策~アフリカの人々の主導による持続可能な開発を目指して~」(TCSF事務局)(TNnet後援)の際に、10月27日のTNnet主催国際シンポジウムに参加し、ザンビア地域準備会合の市民社会セッションでも指揮をとった、ジョセフ・スーナ氏、同シンポジウムに参加したENDA-TMの団体からローレンス・S・フリント氏、アフリカ環境財団(EFA)のトミー・ガーネット氏が来日する。この機会に、上記3名とTNnetで、VOICES修正のため協議の場(2月22日午後)を持つことを提案する。

【決定事項】
AJF斉藤から、本会合の案内をTNnetへ送り、調整する。


以上

第13回TNnet会合 議事録

日時:2008年2月29日(金) 14:00~16:00
場所:早稲田大学19号館 610号室

【参加団体】
アフリカ理解プロジェクト、アフリック・アフリカ、TICAD市民社会フォーラム、(特活)アフリカ地域開発市民の会、(特活)アフリカ日本協議会、(特活)草の根援助運動、(特活)サパ=西アフリカの人達を支援する会、(特活)難民を助ける会、(特活)横浜NGO連絡会、特定非営利活動法人DPI日本会議、日本リザルツ、プラン・ジャパン

【報告事項】
①政策チーム、PRチームのメーリングリスト設置の報告【山田】
②木寺審議官への面談(2月13日)の報告【舩田】
③APFへ向けた外務省との面談(2月13日)の報告【高木】
④PRチーム報告:アフリカンフェスタへ向けた動き+TNnetの戦略【リザルツ 五味】その他、PRチームの活動進捗状況報告【林】
⑤アフリカNGOとの懇談会(2月22日)の報告【AJF 斉藤】
⑥TNnetへのカンパの報告【TNnet事務局 西岡】
【審議事項】
①TICAD閣僚会議の準備【TCSF 舩田クラーセン】
 ○参加・招待NGOの確認
 ○市民社会準備会合の準備状況
 ○プログラム案
②VOICESの修正【WVJ 谷村】
③TICAD本番参加者選定のクライテリアについて【斉藤】
④TICAD直前会合・TICAD本番展示ブースについて【林・舩田】
⑤TICAD本番シンポジウムについて【舩田】
⑥第六回定期協議会の審議事項 【舩田】
⑦APFに向けての準備【舩田】


【報告事項】
(1)政策チーム、PRチームのメーリングリスト設置の報告
【報告】(TNnet事務局 山田)
1月のTNnet会合で決定したとおり、TNnet内での活動をチームごとに分け、各チームにメーリングリストを作成した。しかし、現在も、どちらのチームに参加希望か決定していない団体も多く残っている。再度、希望チームの選択を促すメールを配信する。


(2)木寺審議官への面談(2月13日)の報告【舩田】
【報告】(TNnet事務局 山田)
2月13日に、外務省へ赴き、木寺審議官との面談を行った。返答があったのは以下の4点。
要望については前向きに検討するという返答があった。
インターネット中継を行うことは確実
項目4について、時間配分は未定だが、必ず機会を設ける。
参加できる市民社会の数については、TNnetで精査するようにとの要望がある。

現状では、市民社会セッションは、当日に平行して行われる他の6つのシンポジウムの中の一つという扱いになっているようである。VOICESの返答を書面で受け取り、効率を上げるためにはロビー活動が有効である。
自民党が来週(3月1週目)に、TICADへ向けた提言書を発表するので、市民社会側の提言も次回の定期協議会(3月11日)までに返答を受け取れるように準備する必要がある。


(3)APFへ向けた外務省との面談(2月13日)の報告
【報告】(TNnet事務局 山田)
同じく2月13日に、APFについてのミーティングをアフリカ一課長及び事務官と持った。主なテーマは、外務省側から市民社会に対して何が出来るかという点である。今回はTICADもあり、予算が限られるので市民社会への資金面のサポートは難しい。それ以外であれば、施設の利用など、出来ることはある。
市民が参加できるものにして欲しいという要望は出しているが、返答へまだ来ていない。市民社会の準備会合を、4月に行うことは既に決定しており、施設の確保も出来ている。
今後も、引き続き、高木氏(ほっとけない)が窓口となる。


(4)APRチーム報告:アフリカンフェスタへ向けた動き+TNnetの戦略
【報告】(日本リザルツ 五味、TCSF 山田)
外務省サイドイベント担当から、アフリカンフェスタ参加希望団体をとりまとめるよう要請がある。アンケートの結果、45団体が参加を希望している。
アンケート結果に漏れがある状態なので、再度確認作業を行う必要がある。また、地方の団体が今後希望してきた場合への配慮として、見込み数を合わせて外務省へ報告することが確認された。

:その他、PRチームの活動進捗状況報告
【報告】(プラン・ジャパン 林)
<TICAD本番時の展示ブースについて>
3月上旬に、外務省プログラム委員会が行われるので、それまでに企画を作成する必要がある。
また、外務省内のブースでTNnetのスペースを作ることが出来ないか交渉する予定である。TNnetとして、外務省が予定しているトークショーを利用することができるのではないかとう議論がチーム内で行われており、活動報告としての役割も担えることから前向きに検討中。
事務局より、TNnetの名刺が作成されていることの報告がある。シールで作成し、各団体の名刺の裏に貼って使用することとしている。万が一、各団体の方針により、この目的で裏面を使用出来ない場合は、TNnetのロゴのみのシールを作成し、それを名刺に貼って使用する。

【議論・合意事項】
昨年度のアフリカン・フェスタ直後から、2008年はTICADと関連付けることが重要視されていたことから、今アフリカが様々な分野において取り上げられる理由などの、深い理解を広める機会になるのではないか、という意見が挙がり、それに対しレクチャーコーナーなどを利用してその様な活動を行えるとの見解で一致した。また、斬新な視点を取り入れるという点で、日本の中のアフリカ、日本に住むアフリカの人々を取り上げることも有効ではないかという意見については全会で合意した。
アフリカ内でTNnetの活動を広報する際に、現地市民社会のサポートは必須であり、アフリカの団体に対しサポート要請をすることの提案がPRチームから行われ、全体で合意した。
当日の運営スタッフはどの様に確保するのかという質問に対し、TNnetについて説明が出来るスタッフはシフトを組んで人員を現状のメンバーから確保し、その他補助的要員については今後ボランティアを募集することで対応するとの返答があった。


(5)アフリカNGOとの懇談会(2月22日)の報告
【報告】(AJF斉藤)
2月22日に行われたアフリカNGOとの懇談会では、気候変動が主なテーマとなった。
詳細については報告書を参照のこと。


(6)TNnetへのカンパの報告
【報告】(TNnet事務局 西岡)
現在3団体からのカンパを確認済み
2月18日(月)のJICA主催・国際開発セミナーへの参加(4名)に対する謝金をTNnetに寄付することが合意されている。
【議論】
送金済みであるはずのAJFとYNNが確認されていない。至急確認が必要。


【審議事項】
(1)TICAD閣僚会議の準備【TCSF 舩田クラーセン】
【報告】 (TCSF舩田クラーセン)
<参加・招待NGOの確認>
外務省との交渉の結果、参加できるアフリカ市民社会数は5団体に留まったが、私費参加の団体数については特に制限はない。最終的に、総勢16団体17人の参加が決定している。
これらの人員については、UNDPがまとめ、宿泊施設の確保などの手続きは進行中。

<市民社会準備会合の準備状況>
市民社会準備会合で行うことは以下の3点が基本となる。
VOICESの発表を行う (短時間で)
分科会で積極的な発言を行う
本会議でのアドボカシー活動を中心の活動とする

審議1の体裁でよいのかを全体で審議する必要がある。また、今回は「ダイアログ」を設け、TICAD共催者を正式に招待することで、更なる参加者の増加と、市民社会セッションの位置づけ向上に繋がると思われるので、この手段を使うのかどうかを、今回の会合で決定すべきである。
外務省は横浜宣言を発表することを公表しているが、現在その草案が出来つつあり、たたき台としては第3バージョンまでが出来上がっている。しかし、それは市民には公表されておらず、この情報も、アフリカ外交団から聞いたものである。そのため、次回の定期協議会までに、現在出来上がっているものを公開するように要望しなければならない。

【決定事項】
プログラム案について、現状のもので進めることで一致した。
定期協議会までに、横浜宣言の草案を公開することを要求する。


(2)VOICESの修正
【状況報告】(WVJ谷村)
編集プロセスは、重複などの削除、必要部分を付加が中心になっており、さらに専門的なものになるよう、4つの協力分野に合わせて深めるものとなった。

<経済>
経済発展は必ずしもMDGsに反映されていないという指摘を行う。
農業が横浜宣言で強調されると見込まれるので、今から文書に入れることは難しいが、議論の中で農業推進に焦点を絞った政策の必要性の指摘を行うことが重要である。

<人間の安全保障>
東京ワークショップのものを元に作成した。
まず、一般的な人間の安全保障の定義を述べ、その中で、人権・尊厳を守ることが全ての前提となることを強調する。

<MDGs>
教育・保健・水の分野に焦点を当てる。
このペーパー内では「障害者」に変わる用語として、「Differently Abled People」を使うこと、また、注釈を用いて、何を意味するものかを明確にする必要があることを確認した。
TNnetとして、どのような用語を使うのかを決めることは、各団体ごとの見解もあるので難しい。
また、「Deplived People」が貧困層を意味するものとして使用することも合わせて確認された。
この部分については、G8NGOフォーラムとWater Aidからのインプットをもらう予定である。

<平和の定着>
若干の手違いによって、アフリカ(シエラレオネ)からのインプットが得られず、アフリカ側の取りまとめをしているグスタフ氏から送られて来たものは、ACT2003と同一の文面であった。
また、日本のNGOからの一団体を除きインプットが得られておらず、危機的状況である。
今週末(3月1日、2日)で作成予定。
メールにて常時状況を更新し、その仮定で、介入を行うものとする。

<環境>
まだ削除できる余地が残っている。
絶対に必要なものについてはメールで追加していく。
農業に関する記述、特に自給自足についての記載が必要である
Food Securityについての記載が必要なのではないか
バイオ燃料や緑の革命(多様性)については。。。
これらの点の踏まえ、今週土曜日(3月1日)にまとめ上げる

<TCAD Watch Process (Human Securityの最後の部分)>
アフリカ側からインプットには、市民社会への提言も含まれており、その部分を入れるのかどうか議論が必要(【議論・決定事項】を参照のこと)
「フォローアップ・メカニズムに市民社会を入れる」というアフリカからの要望を、入れるかどうかの合意をとる必要がある。 東京ワークショップから同じ文章があげられているが、これについての提案などもあがっていない。それに対する提案としては、Overviewの中にアフリカとアジアのネットワークが重要で、そこからTICADのチェック機能を持たせることのを明示し、それに市民社会を入れることを要することで一致した。

【議論・決定事項】
この文書の正式名称を「VOICES 2008 – Recommendations from African and Japanese Civil Society towards TICAD IV -」とする。
本日の会合では、具体的な部分を修正することとし、プレ部分に関して修正案があれば、メールにて行うこととする。本日の会合を持って、大筋の承認を行うこととし、週明けにメールによって最終承認を行うこととする。
アフリカからの日本の市民社会への提言を削除するかどうかについては、アフリカ側の主張してきたことであるため尊重し、本文中に残すことで一致した。
エンドースについて、この文書はTNnetのものとして協議会に発表する。その後、TNnetだけでなく、賛同団体の名称を列挙する。そこにTNnetという名称がでるかどうかの結論は出していない。


(3)TICAD本番参加者選定のクライテリアについて
【議題提起】 (AJF斉藤)
<TICAD参加における現状>
ACT2003では30の入構許可証が市民社会に発行され、それを適宜使いまわすことで、個々の活動を柔軟に行うことが出来た。しかし、今回は許可証が、個人を特定するものになっており、他人が使用することは不可能である。
今回の全体会合の中で、市民社会との対話がプログラムに組み込まれるのかは依然として不明である。

【議論・決定事項】
外務省から、市民社会全体を取りまとめるように要請されているが、我々が参加団体を決定する権限は無い上に、その責任もとることはできないことから、TNnetは加盟団体のみの取りまとめに徹することが確認された。それ以外の団体は、外務省が対応すべきである。
また、TNnetとして推薦する団体は、趣意書に同意している、また、TIVADに向けた活動を主にしている団体であるべきである。
ガボン閣僚会合に向けた推薦団体のリストを活用する。
本会議に出ることに意義を明確にしなければならない。
TNnetは、TICAD IVをイベント的に捉えていないことを明確にし、それを踏まえて本会議に参加できる団体は、ジェンダーバランスやカバーしている分野のバランスを見て決めるべきであるという意見が上がった。
TNnetの内部での推薦団体の決定は、次回の会合で行うこととする。
推薦されることを目的に加盟を希望する団体については、承認のクライテリアを運営委員会でたたき台を作成する。また、これまでに活動してきた団体が優先されることは明言しておく。
当日参加者については、TNnetとして、その主張を通すために、出るべきところが出るというスタンスを持つことを確認した。
また、新規加入団体は当日の1ヶ月前まで加入していることが、当日参加団体選考に入る条件となる。


(4)TICAD直前会合・TICAD本番展示ブースについて
(プラン・ジャパン 林・TCSF 舩田クラーセン)
アフリカ一課・二課内で、TNnetが全てのNGOの取りまとめを行うこととの認識があるが、そのような合意がなされていないことを明確にした上で、差し戻すことで一致した。必要な8ブースは確実に確保することとする。
以後、外務省との決定は、口頭ではなく全て文書で行うこととする。
同時期で行うJETROの展示にも参加する方向で考えているが、もともと一般募集していないので、PRチームで交渉することで一致。


(5)TICAD本番シンポジウムについて
(TCSF舩田クラーセン)
【オルタナティブ会合(直前シンポ)】
外務省との交渉で、「TICAD直前シンポ」は「TICAD直前オルタナティブ会合」になり、5月25日に行うことが決定している。本番の市民社会セッションの正式名称は、外務省内との折衷案により「TICAD本番シンポジウム」と決定した
企画書については、NGOの戦略会議的な要素があり、当日参加できない人に対しての披露になるという、現状の大枠で一致した。
オルタナティブ会合は、市民の参加枠を増やし、戦略的目的はあるものの、市民に近いものを目指すことで一致した。
TNnetとしてだけではなく、YNNの名前を出したほうが良いという見解で一致し、YNN内での判断(どのような形で区別化するのか)を待つこととする。
マスコミを通して理解を広げることが重要なので、その対策を練る必要がある。それに関して、Web上の新聞(横浜経済新聞)などの利用も検討すべきとの意見が挙がっている。

【当日シンポ(市民社会セッション)】
市民社会セッションの時間帯については、多くの参加者が来られる時間帯を希望するものの、本プログラム自体が細かな設定のものに調整されつつあるので、現段階では具体的な希望時間を出せない状態にある。しかしながら、現状では、一日目の48カ国代表によるスピーチが行われている際に、開催するのが最適な案と考えられる。
上記の決定は、あくまでも、市民社会セッションが本会議のプログラムに組み込まれなかった際の代替案であることを確認した。現状としては、自民党などからの応援も受けているが難しい状態である。
次回の定期協議会で、重ねて本会議の正式プログラムとなるよう要求していくことで一致した。それに向けて、現在の外務省内のこの議論に関する考えを書面にて確認する必要がある。
セレブの参加がボノだけに留まらないことが判明し、その中には市民社会からの招待を待っている人もいるようである(イボンヌ・チャカチャカなど)。そこで、今後、彼らを呼び込むことも重要な戦略となるので、市民社会セッション内で彼らの発表時間を設けることも有効であるという認識を共有した。
外務省が、横浜宣言、アクションプラン、フォローアップ・メカニズム(委員会作成年間報告書・2年に一回進捗状況を報告)の骨子を作っているので、それを公開する要請する必要がある。この情報は、アフリカ外交団から受け取ったもので、それ以外にも外交団は市民社会がフォローアップ・プログラムに市民社会が参加できるようにとの要請も出している。


(6)第六回定期協議会の審議事項 】
TICAD官民連携の具体的提案をしなければならない。
TCSFと運営委員会でイメージを出し、メールで共有する


(7)APFに向けての準備
(TCSF舩田クラーセン)
次回の定期協議会に向けた具体的提案をまとめなければならない。
TCSFからたたき台を作成することで一致した。


以上

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