日時:2007年6月20日(水) 14:00~16:00
場所:早稲田大学 19号館 アジア太平洋研究センター
【審議事項】
①10月に行われるシンポジウム(仮称:市民版TICAD)の詳細について
②アフリカンフェスタ2008とTICADにおけるNGOの活動について
③TNnetのロゴ、キャッチ、ブログなどについて
④2008年G8・NGOフォーラムとの連携について
⑤政府への要望書提出際の手順の明確化
⑥現在の参加団体の確認
【配布資料】
① 本日の式次第
② JICA案件の資料
③ 10月27日シンポジウムたたき台
④ 外務省へ提出したアフリカンフェスタに関する要望書
⑤ TNnetとして提出・公開する文書について(案)
⑥ 現在のTNnet参加団体一覧
⑦ 5月30日TICAD外務省・NGO定期協議会議事録
⑧ TICADまでのスケジュール2007-2008
① 10月27日(予定)シンポジウム(仮称:市民版TICAD)の詳細について
10月27日(予定)シンポジウムの開催費用として、JICA案件「アジア・アフリカNGOネットワーク事業」の詳細がTCSF事務局より報告:配布資料②
• アジア・アフリカNGOワークショップは2007年10月24日~26日(3日間)に行われ、これに招聘されるアフリカNGOの10団体とともに10月27日にTNnet主催のシンポジウムを行う
• 本案件は、シンポジウムに招聘するアフリカNGOの招聘費用を捻出するためにTCSFが申請準備中。ワークショップ開催費用はJICAから出るが、シンポジウムの実施費用は出ないので、過去のTICADの際と同様、UNDPと外務省からいただけるよう現在交渉中
• JICAの案件としては「各国代表」ということが書かれているため、そこを念頭におきつつ、いくつかの団体についてはTNnetの要望が反映できるようなNGOを招聘する予定(ただし、ある程度ネットワーク系のアンブレラ団体のようなところ)
【タイトルについて】
(企画チーム案)
『市民が求めるアフリカ開発とは~MDGs達成のためにTICAD Ⅳができること~』
(決定事項)
サブタイトルの ~MDGs達成のためにTICADⅣができること~に関しては特に異議がでなかったため、このサブタイトルの方向で今後検討
一般市民にもわかるような、“やわらかいタイトル”と専門性を語るための“かたいタイトル”を組み合わせたタイトルを検討
本会合の意見をまとめ、シンポジウム企画チームでメインタイトルを検討。次回の会合で決定する
【参加者について】
(会合での意見)
• UNUのホールが350名程度の収容が可能なため、アフリカ専門の方々のみでなく、一般市民も巻き込めるようなものにしたほうがよいのではないか
• 一般市民に広くアフリカについて知ってもらうためにも、一般市民にも多く参加してもらうべきではないか
• “TICADの本来あるべき姿”を目標にシンポジウムを行うためにも、ある程度のアフリカ関係者に絞った方がよい
(決定事項)
シンポジウムの対象者は一般市民も含めた多数の層をターゲットとし、分科会などで専門的な層を埋める。
【プログラムについて】
(会合での意見)
• TICAD共催者はTICAD Ⅳの中身を現時点では全く考えていないため、共催者へ理想的なTICAD案を与えるものとして、シンポジウムを共催者にアピールできるものにする
• インプリメント系のNGOとしてはどうやってアフリカ支援を拡大するかというのが大事。そのため、アフリカ専門家をターゲットとした内容の方がありがたい
• シンポ内で分科会(セッション)を開催し、専門的な議論をしてはどうか
• JICA案件のアジア・アフリカNGOワークショップで分科会のようなものを行うため、シンポジウムでは“日本のNGOとアフリカNGOの提言”に重きをおいて行うべき
(決定事項)
本会合での意見をシンポジウム企画チームでまとめて、再度次回の会合で枠組みを確定。
② アフリカンフェスタ2008とTICADにおけるNGOの活動について
AJFより外務省へ提出した要望書の報告
外務省からの2008年アフリカンフェスタに関する情報共有
• 外務省は来年は日比谷ではなく横浜でのみアフリカンフェスタをする(赤レンガ倉庫)方向で考えているようである
(決定事項)
次回の定期協議会でアフリカンフェスタの具体的なことを外務省からインプットしてもらう
TCSFのアフリカ2008キャンペーンに関する連絡
• TCSFの収益事業でもある連続講座「アフリカ学」を参考に、「アフリカ理解講座」のようなものを、希望するNGOと共に組み立てられないか考えている。
• アフリカ理解プロジェクトが、「カウントダウンアフリカ」という企画を検討中。来年のアフリカンフェスタまであと45週。毎週ひとつずつのアフリカの国をウェブ上で紹介していくという企画。(全部でアフリカは53カ国。ただし、在京アフリカ大使館がないところはまとめて1週間でする)是非ご協力いただきたい
• これらのイベント企画に加え、その他にイベント案があれば、是非一緒にイベントをしていただきたい
③TNnetのロゴ、キャッチ、ブログなどについて
今後、TICAD Ⅳに向けてTNnetのロゴなどが必要になってくる理由
• TNnetとしての活動を広報する際のシンボルとして
• イベント際の統一感を出すため
• 要望書など、TNnetで作成する文書のレターヘッドなどに添付する
(決定事項)
10月27日シンポジウム企画チームを拡大して、TNnet参加団体から出てきた案をもとに企画チームが考える
※是非新しい団体にも企画チームに参加してもらう
• ただし完成度の高いロゴ案などを出すということではなかなか案が集まらないと予想されるため、簡単な手書きのものでも可
• TNnetの主たるイベントとして10月のシンポジウムで使用するためにも8月中に確定が必要
④2008年G8・NGOフォーラムとの連携について
2008年G8・NGOフォーラム貧困・開発ユニット運営委員である(特活)ほっとけない世界のまずしさより、現在のフォーラム進捗状況が報告された。
• 2008年G8・NGOフォーラムでは、現在各3ユニットが提言を作成中
• 来年のサミットが「気候変動」ということで、アフリカの気候変動の影響と適応が議されるのは間違いない
そのため、今後2008年G8・NGOフォーラムとTNnetで下記の点について連携が必要になってくる
組織のストラクチャー的にどういうものがいいのか
アドボカシー、広報、情報提供などで連携
(ただし、本コメントは、2008年G8・NGOフォーラムの貧困・開発ユニット関係者としての意見であり、フォーラム全体でも検討が必要。)
(決定事項)
• 次のG8・NGOフォーラムの会議等で連携について先方にも相談する。
⑤ 政府への要望書提出際の手順の明確化
TNnet運営事務局より“TNnetとして提出・公開する文書について(案)”の説明
(本文書が作成されたポイント)
• TNnetとしての要望書なのか、有志団体として提出するのか、などの最終的とりまとめが円滑に進むよう、発議などは必ずはじめに事務局を通していただき、事務局がTNnetへ呼びかける、という事務局中心体制をとること
• 前回のアフリカンフェスタの要望書では、呼びかけの時間に余裕がなく、多くの団体が、団体内で会議などにかけて合意を得ることができなかったため、合意までに必要な時間(日数)などをある程度明記すること
• 会合での合意プロセスとML上での合意プロセスの明確化
(決定事項)
TNnet運営事務局より再度TNnetML上で“TNnetとして提出・公開する文書について(案)”を流し承認の検討していただく。修正、付記については、ML上で行い、次回の会合で決定したものを発表する。
⑥現在の参加団体の確認
TNnet運営事務局より、現在の参加団体数、団体名が報告された。
(決定事項)
TNnetの案内などを今後各参加団体にもご協力いただき、今後もしばらく募集を続ける
次回の会合までに、ML上で、TNnet運営事務局から参加団体一覧が送付されるため、各参加団体の正式団体名(日本語及び英語)を確認していただく